今日の札幌は昼過ぎから太陽が顔を出し、
昨日降り積もった雪を溶かし始めています。
気温的には氷点下の真冬日ですが
徐々に強くなっている日の力で暖かさがあり
春の訪れを感じさせてくれます。
そんな中、先日のニュースでも
本州で冬を過ごした白鳥達が徐々に北上を始め
北海道を経由してシベリアへ向かっていっているそうです。
小学生の頃に、近くの浜辺で休む白鳥の群れを見つけ
みんなで給食のパンを持っていったのを思い出します。
そんな鳥が群れで飛ぶ様を文様化した定番の柄
今週の手ぬぐいは「千鳥文様」です。



白地に、紺色で塗りつぶしたものと
線描で白抜きしたものを規則正しく並べて配しています。
清々しい爽やかさを感じさせる色合いですね。
本来鳥類に「チドリ科」という分類がありますが、
古来から野山や水場に群れる小鳥たちを「千鳥」とよび
俳句や日常生活の文様として親しまれてきました。
ちなみに俳句の季語は、冬の季語となっています。
そのシンプルながら分かりやすいシルエットは
紋や柄、そして饅頭やお菓子などの形として用いられていますね。
和柄でよく使われるのは「並んだ千鳥柄」と
もう一つは波の上を飛ぶ「波に千鳥」の柄が有名です。
聞き慣れない鳥の鳴き声がしたら
ひょっとして渡り鳥の鳴き声かもしれませんね。
昨日降り積もった雪を溶かし始めています。
気温的には氷点下の真冬日ですが
徐々に強くなっている日の力で暖かさがあり
春の訪れを感じさせてくれます。
そんな中、先日のニュースでも
本州で冬を過ごした白鳥達が徐々に北上を始め
北海道を経由してシベリアへ向かっていっているそうです。
小学生の頃に、近くの浜辺で休む白鳥の群れを見つけ
みんなで給食のパンを持っていったのを思い出します。
そんな鳥が群れで飛ぶ様を文様化した定番の柄
今週の手ぬぐいは「千鳥文様」です。
白地に、紺色で塗りつぶしたものと
線描で白抜きしたものを規則正しく並べて配しています。
清々しい爽やかさを感じさせる色合いですね。
本来鳥類に「チドリ科」という分類がありますが、
古来から野山や水場に群れる小鳥たちを「千鳥」とよび
俳句や日常生活の文様として親しまれてきました。
ちなみに俳句の季語は、冬の季語となっています。
そのシンプルながら分かりやすいシルエットは
紋や柄、そして饅頭やお菓子などの形として用いられていますね。
和柄でよく使われるのは「並んだ千鳥柄」と
もう一つは波の上を飛ぶ「波に千鳥」の柄が有名です。
聞き慣れない鳥の鳴き声がしたら
ひょっとして渡り鳥の鳴き声かもしれませんね。
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