今日の札幌は、時折強い日差しが差し込み
勢いよく雪を溶かしていきます。
日も長くなり、太陽の光も力強さを増しています。
車道はほぼ路面が出ており
所々雪解け水で大きな水たまりを作っています。
昨日3月6日は二十四節気の「啓蟄」でした。
次は「春分」となり、そこまでの期間としても使われるようです。
そんな冬眠から覚める虫や小動物たちの代表的なキャラクター
今週の手ぬぐいは「蛙」です。



白地に、水色の螺旋で水場の水紋を表し
淡い緑色でカエルの柄を配し
濃い緑色で水場に浮かぶ蓮の葉を表しています。
ユーモラスなカエルの表情と爽やかな色合いが良いですね。
春夏秋冬を更に細分化した二十四節気は
古くは中国から伝わったそうですが
四季の豊かな国だからこその考え方です。
身の回りの季節感、大事にしたいですね。
勢いよく雪を溶かしていきます。
日も長くなり、太陽の光も力強さを増しています。
車道はほぼ路面が出ており
所々雪解け水で大きな水たまりを作っています。
昨日3月6日は二十四節気の「啓蟄」でした。
次は「春分」となり、そこまでの期間としても使われるようです。
そんな冬眠から覚める虫や小動物たちの代表的なキャラクター
今週の手ぬぐいは「蛙」です。
白地に、水色の螺旋で水場の水紋を表し
淡い緑色でカエルの柄を配し
濃い緑色で水場に浮かぶ蓮の葉を表しています。
ユーモラスなカエルの表情と爽やかな色合いが良いですね。
春夏秋冬を更に細分化した二十四節気は
古くは中国から伝わったそうですが
四季の豊かな国だからこその考え方です。
身の回りの季節感、大事にしたいですね。
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今日の札幌は気持ちよく晴れ渡り
昨日夕方から降り積もらせた雪を勢いよく溶かしています。
早いもので今日で2月もお終い、明日より3月となります。
太陽から放たれる日の光も徐々に力強くなり
春の足音が聞こえてきますね。
そして木曜日の3月3日は桃の節句・雛祭りです。
全国各地でおまつりや女の子のいる各家庭では
雛人形を飾ってお祝いしますが
先日見たニュースで印象的だったのが
東京の両国駅構内で階段を使って雛人形を飾っていたものです。
【東京・両国駅のホーム階段がひな壇に】
優雅な平安絵巻を思わせる雛人形の中で
欠かせない脇役に牛車がありますね。
そんな今週の手ぬぐいは「あかべこ」です。



白地に、赤と緑で彩られた様々な形の張り子の牛
そしてその隙間を埋めるように黄色とピンクの花柄模様を散らしています。
色数も4色と多く、鮮やかな色合いは飾るだけで華やかになり
まさに雛まつりを思わせてくれますね
「あかべこ」は、福島県会津地方の郷土玩具で
その赤い色から魔除けの効果があるといわれています。
ちなみに牛車の車輪の柄を繋げたものが源氏車です。

平安時代なので源氏なのは言うまでもありませんね。
昨日夕方から降り積もらせた雪を勢いよく溶かしています。
早いもので今日で2月もお終い、明日より3月となります。
太陽から放たれる日の光も徐々に力強くなり
春の足音が聞こえてきますね。
そして木曜日の3月3日は桃の節句・雛祭りです。
全国各地でおまつりや女の子のいる各家庭では
雛人形を飾ってお祝いしますが
先日見たニュースで印象的だったのが
東京の両国駅構内で階段を使って雛人形を飾っていたものです。
【東京・両国駅のホーム階段がひな壇に】
優雅な平安絵巻を思わせる雛人形の中で
欠かせない脇役に牛車がありますね。
そんな今週の手ぬぐいは「あかべこ」です。
白地に、赤と緑で彩られた様々な形の張り子の牛
そしてその隙間を埋めるように黄色とピンクの花柄模様を散らしています。
色数も4色と多く、鮮やかな色合いは飾るだけで華やかになり
まさに雛まつりを思わせてくれますね
「あかべこ」は、福島県会津地方の郷土玩具で
その赤い色から魔除けの効果があるといわれています。
ちなみに牛車の車輪の柄を繋げたものが源氏車です。
平安時代なので源氏なのは言うまでもありませんね。
今日の札幌は快晴で気温も高く、
先週降った雪を勢いよく溶かしています。
おかげで町中の至る所で
排水溝が雪で埋まっている状態にも関わらず
大量の雪解け水が溜まり、大きな水たまりが出来ています。
水たまりの底は氷になっている所もあり
転んだりすると大変なことになりますので注意が必要です。
数日は好天が続くようなので雪解けも進みそうですね。
先週に引き続き、待ち遠しい春を感じさせる柄
今週の手ぬぐいは「ダブルガーゼ 梅」です。



深緑色の地色に、白と鶯色で象った
大きな梅の花の柄をビッシリと敷き詰めています。
中心に赤くガクと雄しべがハッキリを書き加えられています。
柔らかいガーゼ素材を二枚あわせたダブルガーゼになっており
通常の日本手ぬぐいとは違い、端はかがっております。
ガーゼの柔らかい風合いは、また日本手ぬぐいとは違った風合いですね。
本州では桜と梅は咲く時期が異なるので見分け易いですが
北海道では咲く時期が近いので
よく「桜と梅の見分けが付かない」と言う声を耳にします。
一概には言えませんが簡単な見分け方は
「梅」:枝に大小の節があり、グネグネと曲がっている。
「桜」:幹の垂直方向に向かって樹皮にひび割れがあり、枝は真っ直ぐ。
「桃」:分かりません。
機会が有れば見てみて下さい。
先週降った雪を勢いよく溶かしています。
おかげで町中の至る所で
排水溝が雪で埋まっている状態にも関わらず
大量の雪解け水が溜まり、大きな水たまりが出来ています。
水たまりの底は氷になっている所もあり
転んだりすると大変なことになりますので注意が必要です。
数日は好天が続くようなので雪解けも進みそうですね。
先週に引き続き、待ち遠しい春を感じさせる柄
今週の手ぬぐいは「ダブルガーゼ 梅」です。
深緑色の地色に、白と鶯色で象った
大きな梅の花の柄をビッシリと敷き詰めています。
中心に赤くガクと雄しべがハッキリを書き加えられています。
柔らかいガーゼ素材を二枚あわせたダブルガーゼになっており
通常の日本手ぬぐいとは違い、端はかがっております。
ガーゼの柔らかい風合いは、また日本手ぬぐいとは違った風合いですね。
本州では桜と梅は咲く時期が異なるので見分け易いですが
北海道では咲く時期が近いので
よく「桜と梅の見分けが付かない」と言う声を耳にします。
一概には言えませんが簡単な見分け方は
「梅」:枝に大小の節があり、グネグネと曲がっている。
「桜」:幹の垂直方向に向かって樹皮にひび割れがあり、枝は真っ直ぐ。
「桃」:分かりません。
機会が有れば見てみて下さい。
今日の札幌は雪がちらつき、寒さは和らいでいるものの
昨日降り積もった雪で一面冬景色に逆戻りです。
寒さの厳しい日もあったように感じますが
先程来たガスの検針結果をみると
暖房で使った量は昨年と比べると半分以下となっていました。
でも雪は間違いなく多いです。
そんな厳しい寒さの中、色を失わず佇む姿を称える「歳寒三友」(松・竹・梅)
その中で雪の中、香りを振りまき咲き誇る梅は二月を表すことが多いですね。
そんな今週の手ぬぐいは「梅文様」です。



柔らかい肌色の地色に、
鮮やかな紅色で梅の花の柄を散りばめています。
ラッピングに使っても良いですね。
本州では既に梅の見頃を迎えているかと思いますが
北海道は桜の後、5月が見頃となっています。
さて、先週の記事でも書いた、
隣り街小樽で行われた「雪あかりの路」ですが
先週の定休日に今年も見に行ってきました。
帰りには雪まつりにも立ち寄ってみました。

写真を撮ってきましたので、興味のある方は
「続きを見る」をクリックして下さい。
昨日降り積もった雪で一面冬景色に逆戻りです。
寒さの厳しい日もあったように感じますが
先程来たガスの検針結果をみると
暖房で使った量は昨年と比べると半分以下となっていました。
でも雪は間違いなく多いです。
そんな厳しい寒さの中、色を失わず佇む姿を称える「歳寒三友」(松・竹・梅)
その中で雪の中、香りを振りまき咲き誇る梅は二月を表すことが多いですね。
そんな今週の手ぬぐいは「梅文様」です。
柔らかい肌色の地色に、
鮮やかな紅色で梅の花の柄を散りばめています。
ラッピングに使っても良いですね。
本州では既に梅の見頃を迎えているかと思いますが
北海道は桜の後、5月が見頃となっています。
さて、先週の記事でも書いた、
隣り街小樽で行われた「雪あかりの路」ですが
先週の定休日に今年も見に行ってきました。
帰りには雪まつりにも立ち寄ってみました。
写真を撮ってきましたので、興味のある方は
「続きを見る」をクリックして下さい。
今日の札幌は、昼前は快晴~昼は吹雪~昼過ぎは曇り時々晴れ、と
目まぐるしく変わり、昼の吹雪で一気に10cm程雪が積もりました。
せっかくここ数日の暖気で雪も溶け、
背の丈程に積み上げられた雪もようやく排雪され
だいぶ店の周囲もスッキリしたので
出来ればこのまま雪解けを迎えて欲しいものです。
そして本日より、北都が誇る冬の一大イベント
「第62回さっぽろ雪まつり」が開催されました。
朝から大通り周辺の上空にはヘリコプターがたくさん飛び
賑やかさを際立たせていました。
ということで、大雪像とまではいきませんが
今週の手ぬぐいは「雪だるま」です。



冬の空を思わせる灰色味がかった水色の地色に
黒で目鼻口を付けた、真っ白な雪だるまの柄を配し、
所々にも白で雪の結晶を散りばめています。
朴訥とした表情で、ちょっと困った顔が可愛いです。
大きな柄はタペストリーやカバーとして使っても良いですね。
この時期は、一年で最も寒くなるため
北海道各地で冬の祭りが行われています。
札幌の隣り、小樽では「雪あかりの路」というイベントが先週末より行われ
街全体をキャンドルで灯しています。
昨年行ったときの写真です。


小樽運河沿いと、旧手宮線跡地を回ってきました。
寒かったですが、たくさんの人の手が加わっているのを感じました。
他の写真はコチラのページ
目まぐるしく変わり、昼の吹雪で一気に10cm程雪が積もりました。
せっかくここ数日の暖気で雪も溶け、
背の丈程に積み上げられた雪もようやく排雪され
だいぶ店の周囲もスッキリしたので
出来ればこのまま雪解けを迎えて欲しいものです。
そして本日より、北都が誇る冬の一大イベント
「第62回さっぽろ雪まつり」が開催されました。
朝から大通り周辺の上空にはヘリコプターがたくさん飛び
賑やかさを際立たせていました。
ということで、大雪像とまではいきませんが
今週の手ぬぐいは「雪だるま」です。
冬の空を思わせる灰色味がかった水色の地色に
黒で目鼻口を付けた、真っ白な雪だるまの柄を配し、
所々にも白で雪の結晶を散りばめています。
朴訥とした表情で、ちょっと困った顔が可愛いです。
大きな柄はタペストリーやカバーとして使っても良いですね。
この時期は、一年で最も寒くなるため
北海道各地で冬の祭りが行われています。
札幌の隣り、小樽では「雪あかりの路」というイベントが先週末より行われ
街全体をキャンドルで灯しています。
昨年行ったときの写真です。
小樽運河沿いと、旧手宮線跡地を回ってきました。
寒かったですが、たくさんの人の手が加わっているのを感じました。
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