今日の札幌は、太陽が顔を出していますが
地表の熱が奪われる放射冷却によって気温が下がり
先週から真冬日が続いています。
ここ数日が特に厳しい冷え込みで
テレビで水道凍結の注意表記も久々に見ました。
もちろん、店も夜間は留守なので水を落として帰ります。
そんな寒い時期になるとニュースなどで
猿が温泉に入っている映像を目にしますね。
ということで、
今週の手ぬぐいは「三猿」です。
鮮やかな黄色の地色に、
それぞれ、目・口・耳を押さえた「見ざる、言わざる、聞かざる」の柄を
焦げ茶色で全体に散りばめ、
その中にマドンナ?なのか薄紫色と、ボス?なのか灰色の猿も所々混じっています。
当Blogでもお馴染みで、店頭でもとても人気の高い一枚です。
古くは孔子の「論語」でも「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿動」
(礼にあらざるものを視るなかれ、聴くなかれ、おこなうなかれ)と書かれ、
また世界各地でも”Three wise monkeys”と言われ
同じ意味を持つ言葉で伝えられているそうです。
徳川家康を祀っている日光東照宮に飾られた
左甚五郎作の彫刻が有名ですね。
地表の熱が奪われる放射冷却によって気温が下がり
先週から真冬日が続いています。
ここ数日が特に厳しい冷え込みで
テレビで水道凍結の注意表記も久々に見ました。
もちろん、店も夜間は留守なので水を落として帰ります。
そんな寒い時期になるとニュースなどで
猿が温泉に入っている映像を目にしますね。
ということで、
今週の手ぬぐいは「三猿」です。
鮮やかな黄色の地色に、
それぞれ、目・口・耳を押さえた「見ざる、言わざる、聞かざる」の柄を
焦げ茶色で全体に散りばめ、
その中にマドンナ?なのか薄紫色と、ボス?なのか灰色の猿も所々混じっています。
当Blogでもお馴染みで、店頭でもとても人気の高い一枚です。
古くは孔子の「論語」でも「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿動」
(礼にあらざるものを視るなかれ、聴くなかれ、おこなうなかれ)と書かれ、
また世界各地でも”Three wise monkeys”と言われ
同じ意味を持つ言葉で伝えられているそうです。
徳川家康を祀っている日光東照宮に飾られた
左甚五郎作の彫刻が有名ですね。
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今日の札幌は、雪は降っていないものの
強い冷え込みで真冬日となっています。
今週は、最低気温が-10℃の予想も出るほどの
真冬日が続くようで寒さもひとしおです。
強い寒さの中、時折刺すような強い日差しは
ほんの一時、心と体を温めてくれます。
そんな日差しを感じさせてくれる色合いで
新年を飾るにふさわしい一枚です。
今週の手ぬぐいは「福寿草」です。
柔らかいベージュの地色に
特徴的な短い茎を鮮やかな緑色
可愛らしい小さな花にも鮮やかな黄色を使っており
大小様々な花を全体に散りばめています。
夏には花が枯れ、その後地中で過ごし
初春に花を咲かせることから、春を告げる花として親しまれ
別名を「元旦草(がんたんそう)」や「朔日草(ついたちそう)」とも呼ばれます。
「福寿草」という名前も縁起の良い呼び名ですよね。
しかし、その可憐な花や縁起の良い呼び名とは裏腹に強い毒を持っており
死に至る危険性も持ち合わせております。
子供の頃、正月に祖父の家に行くと
必ず目の付くところに可憐な花をつけた福寿草の鉢が置いてあり
個人的に正月を感じさせる花となっています。
強い冷え込みで真冬日となっています。
今週は、最低気温が-10℃の予想も出るほどの
真冬日が続くようで寒さもひとしおです。
強い寒さの中、時折刺すような強い日差しは
ほんの一時、心と体を温めてくれます。
そんな日差しを感じさせてくれる色合いで
新年を飾るにふさわしい一枚です。
今週の手ぬぐいは「福寿草」です。
柔らかいベージュの地色に
特徴的な短い茎を鮮やかな緑色
可愛らしい小さな花にも鮮やかな黄色を使っており
大小様々な花を全体に散りばめています。
夏には花が枯れ、その後地中で過ごし
初春に花を咲かせることから、春を告げる花として親しまれ
別名を「元旦草(がんたんそう)」や「朔日草(ついたちそう)」とも呼ばれます。
「福寿草」という名前も縁起の良い呼び名ですよね。
しかし、その可憐な花や縁起の良い呼び名とは裏腹に強い毒を持っており
死に至る危険性も持ち合わせております。
子供の頃、正月に祖父の家に行くと
必ず目の付くところに可憐な花をつけた福寿草の鉢が置いてあり
個人的に正月を感じさせる花となっています。
今日の札幌は昨晩からの荒れた天気で
かなりの積雪があり、店周辺と駐車場の雪掻きに小一時間掛かりました。
今年も残すところ後六日、クリスマスも終わり
年末年始へ向かい慌ただしくなってきましたね。
今月はクリスマス飾り代わりに
「柊」の手ぬぐいを通して飾っていました。
店内の正月飾りは明日の予定ですが
一足早く正月気分を先取りするべく華やかなコチラです。
今週の手ぬぐいは「梅文様(赤)」
鮮やかな赤色の地色に
白と黄色で梅の花の柄を散りばめています。
ちょっと飾るだけで
華やかな色合いが正月のおめでたさを演出してくれますね。
正月飾り(松飾り)を飾る日は、29日に飾るのは「二重苦」
30日・31日に飾るのは「急ぎ待つ(松)」「一日飾り」など、
縁起が悪いと言われていますので注意しましょうね。
年末の営業は30日まで、新年は3日からの営業となります。
かなりの積雪があり、店周辺と駐車場の雪掻きに小一時間掛かりました。
今年も残すところ後六日、クリスマスも終わり
年末年始へ向かい慌ただしくなってきましたね。
今月はクリスマス飾り代わりに
「柊」の手ぬぐいを通して飾っていました。
店内の正月飾りは明日の予定ですが
一足早く正月気分を先取りするべく華やかなコチラです。
今週の手ぬぐいは「梅文様(赤)」
鮮やかな赤色の地色に
白と黄色で梅の花の柄を散りばめています。
ちょっと飾るだけで
華やかな色合いが正月のおめでたさを演出してくれますね。
正月飾り(松飾り)を飾る日は、29日に飾るのは「二重苦」
30日・31日に飾るのは「急ぎ待つ(松)」「一日飾り」など、
縁起が悪いと言われていますので注意しましょうね。
年末の営業は30日まで、新年は3日からの営業となります。
今日の札幌は、朝から水分の多い雪が舞い
路面に落ちては溶けを繰り返しています。
歩道や道路脇にはすっかり根雪となり
溶けては凍りを繰り返し、とても歩きにくいです。
今年は久々にホワイトクリスマスを迎える事となりそうですね。
そんなクリスマス気分を盛り上げる柄は、今週も引き続き
今週の手ぬぐいは「柊」です。
冬の空を思わせる薄い灰色の地色に
鮮やかな緑色の葉と、真っ赤な実、そして白い花を散りばめています。
クリスマスプレゼントのラッピングに使っても良いですね。
柊は常緑の広葉樹で冬に花を咲かせることから
季語でも冬の花とされています。
葉に棘があることから邪気を避けるとされており庭木や盆栽にも用いられており
庭の北東(表鬼門)に柊、南西(裏鬼門)に南天を植えると
「鬼門避け」と言われ良いとされています。
節分には鰯と一緒に飾ると鬼を払うとも言われています。
子どもの頃にクリスマスケーキを買ってもらった時
お菓子のサンタさんやトナカイ、そしてチョコレートで出来た家など
美味しく食べることの出来る飾りが乗っているのに、
必ずこの柊の葉だけはプラスチック製で刺さっており
ひどく邪魔者扱いしていた記憶があります。
そんな意味があっただなんて、「柊さん、ゴメンナサイ!」ですね。
路面に落ちては溶けを繰り返しています。
歩道や道路脇にはすっかり根雪となり
溶けては凍りを繰り返し、とても歩きにくいです。
今年は久々にホワイトクリスマスを迎える事となりそうですね。
そんなクリスマス気分を盛り上げる柄は、今週も引き続き
今週の手ぬぐいは「柊」です。
冬の空を思わせる薄い灰色の地色に
鮮やかな緑色の葉と、真っ赤な実、そして白い花を散りばめています。
クリスマスプレゼントのラッピングに使っても良いですね。
柊は常緑の広葉樹で冬に花を咲かせることから
季語でも冬の花とされています。
葉に棘があることから邪気を避けるとされており庭木や盆栽にも用いられており
庭の北東(表鬼門)に柊、南西(裏鬼門)に南天を植えると
「鬼門避け」と言われ良いとされています。
節分には鰯と一緒に飾ると鬼を払うとも言われています。
子どもの頃にクリスマスケーキを買ってもらった時
お菓子のサンタさんやトナカイ、そしてチョコレートで出来た家など
美味しく食べることの出来る飾りが乗っているのに、
必ずこの柊の葉だけはプラスチック製で刺さっており
ひどく邪魔者扱いしていた記憶があります。
そんな意味があっただなんて、「柊さん、ゴメンナサイ!」ですね。
今日の札幌は、久々の快晴で
気持ちよい日差しが降り注いでいます。
それでもやはり冬の太陽
日の傾きが大きいせいですぐに日陰になってしまいます。
先週から札幌大通りでは、冬の訪れを感じさせる
「さっぽろホワイトイルミネーション」が開催されました。
毎年、鮮やかな電飾で華やかなイベントですが
今年は節電を考慮して例年より電球の数を減らしたり
より節電効果のある電球を使用したりと、様々な工夫が凝らされています。
同時に開催される「ミュンヘンクリスマス市」も
クリスマス気分を盛り立ててくれますね。
そんなクリスマス気分を高めてくれる柄
今週の手ぬぐいは「柊」です。
冬の空を思わせる薄い灰色の地色に
鮮やかな緑色の葉と、真っ赤な実、そして白い花を散りばめています。
クリスマスプレゼントのラッピングに使っても良いですね。
柊の葉には細かい棘があるため、洋の東西を問わず
飾ることによって、邪気を防ぐ魔除けの効果があると信じられています。
日本では、厄除けや鬼を払うという意味で節分にも飾られますね。
クリスマスに雪が無いと何となくもの足りませんが
毎朝晩の雪掻きを考えると今から憂鬱です。
ホワイトイルミネーションの写真はコチラにもあります。
また今年も見に行こうと思います。
気持ちよい日差しが降り注いでいます。
それでもやはり冬の太陽
日の傾きが大きいせいですぐに日陰になってしまいます。
先週から札幌大通りでは、冬の訪れを感じさせる
「さっぽろホワイトイルミネーション」が開催されました。
毎年、鮮やかな電飾で華やかなイベントですが
今年は節電を考慮して例年より電球の数を減らしたり
より節電効果のある電球を使用したりと、様々な工夫が凝らされています。
同時に開催される「ミュンヘンクリスマス市」も
クリスマス気分を盛り立ててくれますね。
そんなクリスマス気分を高めてくれる柄
今週の手ぬぐいは「柊」です。
冬の空を思わせる薄い灰色の地色に
鮮やかな緑色の葉と、真っ赤な実、そして白い花を散りばめています。
クリスマスプレゼントのラッピングに使っても良いですね。
柊の葉には細かい棘があるため、洋の東西を問わず
飾ることによって、邪気を防ぐ魔除けの効果があると信じられています。
日本では、厄除けや鬼を払うという意味で節分にも飾られますね。
クリスマスに雪が無いと何となくもの足りませんが
毎朝晩の雪掻きを考えると今から憂鬱です。
ホワイトイルミネーションの写真はコチラにもあります。
また今年も見に行こうと思います。