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2025/04/03 13:20 |
今週の手ぬぐい 「雲文様」
今日の札幌は、厚い雲に覆われ強い風と霧雨が降ってきており
昨日までの小春日和から一転し、
明日からは雪の予報も出ており荒れ模様になりそうです。

街の木々も葉が落ち、枯れ葉が舞っており
庭木もすっかり冬囲いされて、これから迎える冬を感じさせます。

そんな今日の空模様を思わせる
今週の手ぬぐいは「雲文様」です。
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灰色の地色に、白抜きで雲の柄を隙間無く埋め尽くしています。
シンプルな色合いは使い道を選びませんね。

文様としての「雲」は、飛鳥時代の「霊芝雲」文様から
室町・桃山文化に多く見られる「源氏雲」をはじめ
横一文字に引いた「一文字雲」や
龍と組み合わせた「雲龍文」、「飛雲文」、「渦巻雲」、「朽木雲」など
時代と共に様々な名称で多用に表現されています。


風景にも雲の存在は大きな要素になります。
IMGP0835s.jpg
たまにのんびり眺めてみるのも良いかもしれませんね。

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2009/11/09 13:13 | Comments(0) | TrackBack() | 手ぬぐい
今週の手ぬぐい 「源氏車」
今日の札幌は、ついに雪が降り始めました。
もちろん積もるほどでは有りませんが、チラホラと舞い降りています。
名だたる峠では既に圧雪アイスバーンになっているようで
いよいよ冬将軍の到来でしょうか。

まだまだ根雪にはならないでしょうが
タイヤの交換も準備しなくてはいけませんね。

ということで、
今週の手ぬぐいは「源氏車」です。
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紅い地色に、ベージュ色の車輪を繋いだ柄を列にしています。

平安時代に御所まで向かう牛車の車輪がモチーフとなっており
別名「御所車」とも呼ばれ様々なバリエーションが存在します。
吉原繋などと合わせると男性的な柄となりますが、
花の束を合わせた「花車」と呼ばれる柄は縁起の良い柄とされ
女性の礼装である留袖の柄として使われる事が多いです。


先日、自宅の近所でイチョウ並木が綺麗に色づいた所を撮りました。
IMG_6476_edited.jpg
ここ数日の寒さで一気に散りそうですね、残念です。

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2009/11/02 14:41 | Comments(0) | TrackBack() | 手ぬぐい
今週の手ぬぐい 「三猿」
今日の札幌は、どんよりと曇り肌寒い天気で
寒さも日に日に厳しくなってきています。

数日前から雪を告げる雪虫も飛んでいますが
実際に雪が降るのはもう少し先でしょうか。

そろそろニュースなどで初冬の風物詩
猿が集まって暖をとる猿団子の画像を目にしますね。
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もう少し寒くなると温泉に入る猿のニュースも流れてきますよね。

そんな、今週の手ぬぐいは「三猿」です。
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鮮やかな黄色の地色に、
それぞれ、目・口・耳を押さえた「見ざる、言わざる、聞かざる」の柄を
焦げ茶色で全体に散りばめ、
その中にマドンナ?なのか薄紫色と、ボス?なのか灰色の猿も所々混じっています。

古くは孔子の「論語」でも「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿動」
(礼にあらざるものを視るなかれ、聴くなかれ、おこなうなかれ)と書かれ、
また世界各地でも”Three wise monkeys”と言われ
同じ意味を持つ言葉で伝えられているそうです。

徳川家康を祀っている日光東照宮に飾られた
三猿の彫刻が有名ですね。

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2009/10/26 14:02 | Comments(0) | TrackBack() | 手ぬぐい
今週の手ぬぐい 「江戸町火消四十八組」
今日の札幌は、先程までの強い日差しを厚い雲が多い
一気に空が暗くなり、今にも雨が降り出しそうな天気です。

これからの時期は空気が乾燥し、
火事が起こりやすいので注意が必要ですね。

そんな、今週の手ぬぐいは「江戸町火消四十八組」です。
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紺色の地色に、白抜きや枠抜きそして点線抜きなど
様々なパターンで四十八組の名前が書かれた木札の柄を散りばめています。
江戸の粋を感じさせ、文字を探す楽しみもありますね。


江戸町火消しは、八代将軍吉宗の時代より始まり
町人達が自治的に設けた火消し組織で
いろは文字にあてた四十八組で構成され
(「へ」・「ら」・「ひ」・「ん」は縁起や頃が悪く、
それぞれ「百」・「千」・「万」・「本」があてられています)

纏いを振り、火事場で活躍する様は「江戸の花」とも呼ばれたそうです。
反面、火消しには鳶職人たちが多く喧嘩も多かったようで
当時「め組の喧嘩」という大騒動を起こし、
歌舞伎の演目にまでなったため「め組」が有名ですね。


すでに札幌市内の平地でも木々が色づき始め、
先週の定休日に訪れた大通公園でも紅くなった紅葉が目立ち
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今日、通勤途中でも真っ赤に色づいていましたよ。
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2009/10/19 13:36 | Comments(0) | TrackBack() | 手ぬぐい
今週の手ぬぐい 「紅葉文様」
今日の札幌は、ここ数日の荒れた天気とは打って変わり
気持ちよく晴れて暖かい日差しが差しています。

昨日一昨日と日中の気温も低く
街路樹や庭の木々も徐々に色づき始め
枯れ葉が風に舞い始める風景も目に付き始めてきました。

そんな秋を感じさせる
今週の手ぬぐいは「紅葉文様」です。
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手ぬぐいの横方向にかけて
鮮やかな黄色から濃い赤色に変わるよう
グラデーションで染められ
小さな表裏のモミジを白抜きで散りばめています。

実際の紅葉を思わせる鮮やかなグラデーションは
広げて飾ったり、テーブルセンターなどで季節感を演出させたいですね。


紅葉は、落葉樹が色づく様の「こうよう」とも
「こうよう」の立て役者でもあるカエデ科の「もみじ」とも読め
一般的には木々が色づく様全般を差すことが多いようです。
紅葉も細かく分けると、紅く色づく「紅葉」
黄色く色づく「黄葉」、褐色に色づく「褐葉」の3種類に分かれ
以上全般を纏めて「紅葉」としています。

平安時代などから紅葉(こうよう)を見に行楽する習慣が始まり
モミジの葉の模様はシンプルさから文様としても多用され
着物や帯、そして簪などの小物類に至るまで見ることができます。
同じ科でもあるカエデ(メープル)の葉はカナダの国旗にも使われていますね。

これは数年前に撮した大通公園のイチョウです。
これは黄葉ですね。
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2009/10/12 13:08 | Comments(0) | TrackBack() | 手ぬぐい

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