今日の札幌は、太陽は出ているものの
非常に冷たい風が強く吹いています。
先週まで最高気温が氷点下の「真冬日」が続いていましたが
昨日から太陽の光もだいぶ力を帯び、多少気温も上がってきており
徐々にではありますが春へと向かっている実感が湧いてきました。
春へ向かい、ゆっくりですが徐々に歩を進めております。
そんな、徐々にですがしっかりと歩を進める生き物
今週の手ぬぐいは「亀文様」です。
白の地色に、灰色と所々にベージュで
大小さまざまな亀の柄を散りばめています。
甲羅もしっかり付いており、
さらに所々ひっくり返っている亀もおり、遊び心が感じられますね。
亀は、長生きな所から多くの民族で信仰の対象となり
日本では「鶴は千年、亀は万年」と言われて長寿の象徴として崇められ
各地でもその粘り強いところからイソップ童話の「ウサギとカメ」や
また中国では東西南北を守る四神の一つ「玄武」として神格化されています。
亀の甲羅、亀甲紋は縁起の良い柄とされ
戦国武将をはじめ家紋や神紋などにも多く使われており
亀甲紋を神紋とする香取神宮の氏子が
「萬年続く」とかけて「亀甲萬(キッコーマン)」となったのは有名です。
また文様として織物などでも多く使われており
着物の帯の柄でも慶事など縁起の良い時に使われています。
非常に冷たい風が強く吹いています。
先週まで最高気温が氷点下の「真冬日」が続いていましたが
昨日から太陽の光もだいぶ力を帯び、多少気温も上がってきており
徐々にではありますが春へと向かっている実感が湧いてきました。
春へ向かい、ゆっくりですが徐々に歩を進めております。
そんな、徐々にですがしっかりと歩を進める生き物
今週の手ぬぐいは「亀文様」です。
白の地色に、灰色と所々にベージュで
大小さまざまな亀の柄を散りばめています。
甲羅もしっかり付いており、
さらに所々ひっくり返っている亀もおり、遊び心が感じられますね。
亀は、長生きな所から多くの民族で信仰の対象となり
日本では「鶴は千年、亀は万年」と言われて長寿の象徴として崇められ
各地でもその粘り強いところからイソップ童話の「ウサギとカメ」や
また中国では東西南北を守る四神の一つ「玄武」として神格化されています。
亀の甲羅、亀甲紋は縁起の良い柄とされ
戦国武将をはじめ家紋や神紋などにも多く使われており
亀甲紋を神紋とする香取神宮の氏子が
「萬年続く」とかけて「亀甲萬(キッコーマン)」となったのは有名です。
また文様として織物などでも多く使われており
着物の帯の柄でも慶事など縁起の良い時に使われています。
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