今日の札幌は、朝から小雨がパラついていましたが
昼になって晴れ間が出てきました。
ついにお盆も過ぎ、
短い北の夏も終わりに差し掛かってきました。
特に今年は6・7月に晴れ間が少なく
8月に入ってから夏らしい日になったので
例年に比べてとても短く感じます。
昨年のように残暑が厳しくなるのでしょうかね。
そんな夏から秋にかけて活躍する神様
今週の手ぬぐいは「雷様」です。
薄い黄色の地色に、
紺色の塗りつぶしと白抜き二種類の太鼓を叩く雷様を配し
黒のグラデーションをかけた雲の柄と
赤で稲光、黄土色で太鼓の柄を散りばめています。
色数も多く華やかですね。
雷様は、天神様とよばれる民間信仰の神様であり
「雷神」として神道での神様の一種でもあります。
日本の農耕生活、特に稲作で夏から秋にかけて雨をもたらす雷を
稲を膨らます役割から「稲妻」や「稲光」と呼んできました。
「雷」は夏の季語ですが、「稲妻」が秋の季語となっているのは
そんな意味合いがあるのでしょうね。
また、菅原道真が死して天神様に変わったと言われ
道真の死後、多数の雷が各所に落ちたにも関わらず
道真の領地である桑原だけ雷が落ちなかったところから
雷除けの言葉として「桑原、桑原(ここは桑原です)」と唱えられてきたとのことです。
ドリフ世代としては高木ブーの雷様がお約束ですね。
昼になって晴れ間が出てきました。
ついにお盆も過ぎ、
短い北の夏も終わりに差し掛かってきました。
特に今年は6・7月に晴れ間が少なく
8月に入ってから夏らしい日になったので
例年に比べてとても短く感じます。
昨年のように残暑が厳しくなるのでしょうかね。
そんな夏から秋にかけて活躍する神様
今週の手ぬぐいは「雷様」です。
薄い黄色の地色に、
紺色の塗りつぶしと白抜き二種類の太鼓を叩く雷様を配し
黒のグラデーションをかけた雲の柄と
赤で稲光、黄土色で太鼓の柄を散りばめています。
色数も多く華やかですね。
雷様は、天神様とよばれる民間信仰の神様であり
「雷神」として神道での神様の一種でもあります。
日本の農耕生活、特に稲作で夏から秋にかけて雨をもたらす雷を
稲を膨らます役割から「稲妻」や「稲光」と呼んできました。
「雷」は夏の季語ですが、「稲妻」が秋の季語となっているのは
そんな意味合いがあるのでしょうね。
また、菅原道真が死して天神様に変わったと言われ
道真の死後、多数の雷が各所に落ちたにも関わらず
道真の領地である桑原だけ雷が落ちなかったところから
雷除けの言葉として「桑原、桑原(ここは桑原です)」と唱えられてきたとのことです。
ドリフ世代としては高木ブーの雷様がお約束ですね。
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