新年 明けまして おめでとうございます。
本年もご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
今日の札幌は、強い日差しが差しておりますが
年末年始に掛けて、湿り気の多い雪が大量に降りまして
札幌市内全域に掛けて道幅も狭まり
慢性的な渋滞を巻き起こしております。
店の周囲の雪もキレイにしていたのですが
正月休みの間に掻かれた雪が積み上げられ
湿った雪が凍って固まってしまいました。
しばらくは暖かい日、徐々に崩していかなくてはなりません。
また、昨年もお知らせしておりますが
店舗裏手アパート入り口のスペースは当店駐車場となっております。
特に道幅が狭くなっておりますので、ご来店の際にご利用下さい。

そんな深い雪の中でも、変色せず真っ直ぐに伸びることから
「清廉潔白」を表す象徴として厳寒の三友として平安時代に伝わり
古くから松竹梅として「めでたい物・縁起物」の象徴として身近に使われる。
今週の手ぬぐいは「竹」です。



白地に、やや青みがかった鮮やかな緑色で
葉を付けた竹を立てに縞模様に配しています。
爽やかな色合いと文様は清々しさすら感じさせますね。
竹は、温暖で湿潤な地域に生息し、生育が早く
アジアを含めた温帯・熱帯地域で日常生活に深く根付いています。
その利用方法は、節で空洞化している事から柱などの建材や
豊富な繊維質から紙や燃料、特に最近は繊維として布にも使われています。
また一部の芽は筍として、旬の食材としても珍重されています。
古くから、その真っ直ぐに伸びる性質から
様々な諺や慣用句としても使われ、
竹取物語や舌切り雀などの昔話にも度々登場しますね。
店内にの内装にも、様々な箇所に竹を使っていますので
ご来店の際には探してみて下さい。
本年もご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
今日の札幌は、強い日差しが差しておりますが
年末年始に掛けて、湿り気の多い雪が大量に降りまして
札幌市内全域に掛けて道幅も狭まり
慢性的な渋滞を巻き起こしております。
店の周囲の雪もキレイにしていたのですが
正月休みの間に掻かれた雪が積み上げられ
湿った雪が凍って固まってしまいました。
しばらくは暖かい日、徐々に崩していかなくてはなりません。
また、昨年もお知らせしておりますが
店舗裏手アパート入り口のスペースは当店駐車場となっております。
特に道幅が狭くなっておりますので、ご来店の際にご利用下さい。
そんな深い雪の中でも、変色せず真っ直ぐに伸びることから
「清廉潔白」を表す象徴として厳寒の三友として平安時代に伝わり
古くから松竹梅として「めでたい物・縁起物」の象徴として身近に使われる。
今週の手ぬぐいは「竹」です。
白地に、やや青みがかった鮮やかな緑色で
葉を付けた竹を立てに縞模様に配しています。
爽やかな色合いと文様は清々しさすら感じさせますね。
竹は、温暖で湿潤な地域に生息し、生育が早く
アジアを含めた温帯・熱帯地域で日常生活に深く根付いています。
その利用方法は、節で空洞化している事から柱などの建材や
豊富な繊維質から紙や燃料、特に最近は繊維として布にも使われています。
また一部の芽は筍として、旬の食材としても珍重されています。
古くから、その真っ直ぐに伸びる性質から
様々な諺や慣用句としても使われ、
竹取物語や舌切り雀などの昔話にも度々登場しますね。
店内にの内装にも、様々な箇所に竹を使っていますので
ご来店の際には探してみて下さい。
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今日の札幌は、雪から雨に変わり
積もった雪が溶けて道路も汚れています。
年末の慌ただしく走る車が激しく飛沫をあげて走っています。
雪は多いですが、気温はさほど低くないため
雪かきするとすぐに溶けてしまので少し楽です。
いよいよ、今年も残すところ4日となりました。
今日は大安で日も良いので、店内も正月用に飾り付けをしました。
ちなみに29日に飾るのは「二重苦」、
30日・31日に飾るのは「急ぎ待つ(松)」「一日飾り」など、
縁起が悪いと言われていますので注意しましょうね。
そんな、正月飾りの意味合いも込めまして
今週の手ぬぐいは「梅文様」です。



鮮やかな赤色の地色に
白と黄色で梅の花の柄を散りばめています。
ちょっと飾るだけで
華やかな色合いが正月のおめでたさを演出してくれますね。
梅は古くから日本で愛でられた花の一つで
その美しい色合いは様々な色名にも使われています。
『紅梅色』・・・かすかに紫みをおびた淡い紅色。
その紅の濃さで濃紅梅・中紅梅・淡紅梅と使い分けられる。
『梅鼠』・・・赤みがかった薄い鼠色。
『栗梅』・・・栗色がかった濃い赤茶色。
『梅紫』・・・鈍い赤紫。
『梅染』・・・赤みの淡い木革色。
『梅紅茶』・・・グレーがかった渋めの黄緑色。
厳密には違いますが、雰囲気は感じてもらえるでしょうか。
日本の色は色数も多く、奥が深くて面白いんですよ。
積もった雪が溶けて道路も汚れています。
年末の慌ただしく走る車が激しく飛沫をあげて走っています。
雪は多いですが、気温はさほど低くないため
雪かきするとすぐに溶けてしまので少し楽です。
いよいよ、今年も残すところ4日となりました。
今日は大安で日も良いので、店内も正月用に飾り付けをしました。
ちなみに29日に飾るのは「二重苦」、
30日・31日に飾るのは「急ぎ待つ(松)」「一日飾り」など、
縁起が悪いと言われていますので注意しましょうね。
そんな、正月飾りの意味合いも込めまして
今週の手ぬぐいは「梅文様」です。
鮮やかな赤色の地色に
白と黄色で梅の花の柄を散りばめています。
ちょっと飾るだけで
華やかな色合いが正月のおめでたさを演出してくれますね。
梅は古くから日本で愛でられた花の一つで
その美しい色合いは様々な色名にも使われています。
『紅梅色』・・・かすかに紫みをおびた淡い紅色。
その紅の濃さで濃紅梅・中紅梅・淡紅梅と使い分けられる。
『梅鼠』・・・赤みがかった薄い鼠色。
『栗梅』・・・栗色がかった濃い赤茶色。
『梅紫』・・・鈍い赤紫。
『梅染』・・・赤みの淡い木革色。
『梅紅茶』・・・グレーがかった渋めの黄緑色。
厳密には違いますが、雰囲気は感じてもらえるでしょうか。
日本の色は色数も多く、奥が深くて面白いんですよ。
今年も残すところ、あと十日となりましたね。
年々、年末・歳末といった賑やかさが薄れていくような気がします。
これも歳を重ねてきたせいなのでしょうか?
今日の札幌は、朝方から一気に雪が降り出し
柔らかいフワフワのパウダースノーで街一面が覆われました。
湿気が少ないため固まらず、
凍り付いた路面から浮いた状態で人も車も進むのに苦労していました。
道路も雪で塞がれ車線が少なくなり、慢性的な渋滞状態です。
今朝、店に来る途中
札幌の冬の風物詩とも言える「ささら電車」を見かけました。

電車の先端に大きな竹箒のローラーを付けて
それを回しながら電車の軌道内に入った雪を掃いていきます。
本当は反対側から撮ると近くいのですが、
掃いた雪が直撃するので止めときました。
その位、勢いよく飛ばすんですよ。
黄色と黒の模様は、来年の干支「寅」を思わせますね。
上手く加工して年賀状に使うのも札幌らしさがでて面白いかもしれませんね。
ということで、手抜きではありませんが
今週もクリスマス前なので、先週に引き続き
今週の手ぬぐいも「柊」です。

先週金曜からの雪で一気に積もりホワイトクリスマスですね。
先日、営業が終わってから大通り公園で行われている
「さっぽろホワイトイルミネーション」と「ミュンヘン・クリスマス市 In Sapporo」を見て来ました。

興味のある方は「続きを見る」で他の写真を載せてあります。
年々、年末・歳末といった賑やかさが薄れていくような気がします。
これも歳を重ねてきたせいなのでしょうか?
今日の札幌は、朝方から一気に雪が降り出し
柔らかいフワフワのパウダースノーで街一面が覆われました。
湿気が少ないため固まらず、
凍り付いた路面から浮いた状態で人も車も進むのに苦労していました。
道路も雪で塞がれ車線が少なくなり、慢性的な渋滞状態です。
今朝、店に来る途中
札幌の冬の風物詩とも言える「ささら電車」を見かけました。
電車の先端に大きな竹箒のローラーを付けて
それを回しながら電車の軌道内に入った雪を掃いていきます。
本当は反対側から撮ると近くいのですが、
掃いた雪が直撃するので止めときました。
その位、勢いよく飛ばすんですよ。
黄色と黒の模様は、来年の干支「寅」を思わせますね。
上手く加工して年賀状に使うのも札幌らしさがでて面白いかもしれませんね。
ということで、手抜きではありませんが
今週もクリスマス前なので、先週に引き続き
今週の手ぬぐいも「柊」です。
先週金曜からの雪で一気に積もりホワイトクリスマスですね。
先日、営業が終わってから大通り公園で行われている
「さっぽろホワイトイルミネーション」と「ミュンヘン・クリスマス市 In Sapporo」を見て来ました。
興味のある方は「続きを見る」で他の写真を載せてあります。
今日の札幌は、朝方からの厳しい冷え込みで
太陽が出ているのも関わらず水たまりに氷が張ったままになっています。
最高気温も零度と真冬日となるようです。
店に来る途中には厳しい冷え込みを表す霜柱も見かけました。

雪が無い分、冷え込みは厳しいかもしれませんね。
そして、いよいよ12月も半分過ぎ、
これから年末を彩る一大イベントといえばクリスマスですね。
ケーキやプレゼント、そしてホームパーティーやディナーと
本来の主旨からは若干外れてはいますが
国民的行事ですっかり定着していますね。
そんな、クリスマスに欠かせない飾りに使われる
今週の手ぬぐいは「柊」です。



冬の空を思わせる薄い灰色の地色に
鮮やかな緑色の葉と、真っ赤な実、そして白い花を散りばめています。
クリスマスを迎える部屋のインテリアや
テーブルセンターなどに使って雰囲気を出すのも良いのではないでしょうか。
柊は、常緑の広葉樹で冬に花を咲かせることから
その字が表す通り「柊の花」は冬の季語となっています。
また、その葉には細かい棘があるため
洋の東西を問わず、古くから魔除けや厄除けなど
邪気の進入を防ぐと信じられています。
クリスマスの他には、
日本の節分にもイワシの頭と一緒にして玄関に飾ると良いと言われています。
子どもの頃、クリスマスケーキに必ず刺してある
プラスチックの柊の葉が邪魔でしたが
意味合いが分かると、また味わいが深くなりますね。
太陽が出ているのも関わらず水たまりに氷が張ったままになっています。
最高気温も零度と真冬日となるようです。
店に来る途中には厳しい冷え込みを表す霜柱も見かけました。
雪が無い分、冷え込みは厳しいかもしれませんね。
そして、いよいよ12月も半分過ぎ、
これから年末を彩る一大イベントといえばクリスマスですね。
ケーキやプレゼント、そしてホームパーティーやディナーと
本来の主旨からは若干外れてはいますが
国民的行事ですっかり定着していますね。
そんな、クリスマスに欠かせない飾りに使われる
今週の手ぬぐいは「柊」です。
冬の空を思わせる薄い灰色の地色に
鮮やかな緑色の葉と、真っ赤な実、そして白い花を散りばめています。
クリスマスを迎える部屋のインテリアや
テーブルセンターなどに使って雰囲気を出すのも良いのではないでしょうか。
柊は、常緑の広葉樹で冬に花を咲かせることから
その字が表す通り「柊の花」は冬の季語となっています。
また、その葉には細かい棘があるため
洋の東西を問わず、古くから魔除けや厄除けなど
邪気の進入を防ぐと信じられています。
クリスマスの他には、
日本の節分にもイワシの頭と一緒にして玄関に飾ると良いと言われています。
子どもの頃、クリスマスケーキに必ず刺してある
プラスチックの柊の葉が邪魔でしたが
意味合いが分かると、また味わいが深くなりますね。
今日の札幌は厚い雲に覆われ、雪がチラついています。
帰り道では水たまりに氷も張りだし、厳しい寒さを感じます。
そんな寒い夜には、暖かい鍋物で身体の芯まで暖めたいですね。
そんな鍋の中でもアンコウ・スッポンと並ぶ高級料理で、
こらからの寒い冬が旬の食材
今週の手ぬぐいは「ふぐ」です。



冷たい海の中を思わせる、青みがかった灰色の地色に
黒で様々な向き、大きさ、また膨れているフグの柄を散りばめています。
所々に白く泡を出しているのが楽しいですね。
フグは、その膨れた姿と、魚には珍しい瞼があることから
ユーモラスに描かれ、愛されるキャラクターにもなっていますね。
またフグには、様々な呼び名があり
産地でもある九州や山口などでは「不遇」や「不具」に当たるとして忌み嫌われ
「福」にも掛けて濁らずに「ふく」と呼ばれたりもするそうです。
また関西では、その強い毒に当たると死ぬことから「てっぽう」と呼ばれ
フグ鍋は「てっちり」、フグ刺しは「てっさ」と呼ばれています。
なかなか鍋までは手が出ませんが、
フグのヒレを香ばしく炙ったヒレ酒位なら楽しめそうです。
帰り道では水たまりに氷も張りだし、厳しい寒さを感じます。
そんな寒い夜には、暖かい鍋物で身体の芯まで暖めたいですね。
そんな鍋の中でもアンコウ・スッポンと並ぶ高級料理で、
こらからの寒い冬が旬の食材
今週の手ぬぐいは「ふぐ」です。
冷たい海の中を思わせる、青みがかった灰色の地色に
黒で様々な向き、大きさ、また膨れているフグの柄を散りばめています。
所々に白く泡を出しているのが楽しいですね。
フグは、その膨れた姿と、魚には珍しい瞼があることから
ユーモラスに描かれ、愛されるキャラクターにもなっていますね。
またフグには、様々な呼び名があり
産地でもある九州や山口などでは「不遇」や「不具」に当たるとして忌み嫌われ
「福」にも掛けて濁らずに「ふく」と呼ばれたりもするそうです。
また関西では、その強い毒に当たると死ぬことから「てっぽう」と呼ばれ
フグ鍋は「てっちり」、フグ刺しは「てっさ」と呼ばれています。
なかなか鍋までは手が出ませんが、
フグのヒレを香ばしく炙ったヒレ酒位なら楽しめそうです。