今年もよろしくお願いいたします。
今日の札幌は、時折晴れ間が出ており
昨夜から降り積もった雪を溶かしています。
それでも風は冷たく、いよいよ寒さが厳しくなるのを実感します。
道の両脇に雪がたくさん積まれて狭くなった道を
仕事始めでたくさんの車が通っています。
三が日は過ぎましたが、まだまだ松の内
今週の手ぬぐいは「梅文様 赤」です。
赤の地色に、白と黄色で小さく梅の花をかたどった文様を散りばめています。
日本に古くから伝わり親しまれた樹木で
平安時代までは花見といえば
「桜」ではなく「梅」を見ることを言われていたそうです。
そのせいもあってか、
古くから様々な文様に加工され着物や手ぬぐい、
髪飾りなどのモチーフに使われたり
梅干しや梅酒など食べ物にも用いられたりと
人々に身近な樹木とも言えるのではないでしょうか。
可憐な花だけではなく、
その枯淡な枝振りにも独特の美しさがあり
日本画や水墨画などにも描かれています。
昨年暮れにも飾った「松」や「竹」と並び
縁起の良い柄とされています。
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今年も残りわずかとなりました。
今日の札幌は、ここまでの少ない雪量を
取り戻すかのような大雪で

朝方には雷も鳴り風も強く暴風雪警報まで出ました。
当然店の周りには雪が溜まっているわけで
いつもより早く店に来て雪かきをしなくてはなりません。


この他に駐車場も掻いたのですが
掻いても掻いても降ってきてきりがない程でした。
昨日でクリスマスも終わり、先週から飾っていた「柊」の手ぬぐいから
年末年始に向けて、いよいよ来年の干支「丑」の登場です。
今週の手ぬぐいは「赤べこ」です。



白地に、赤と緑に彩られたいろんな形の張り子の牛
そしてその隙間を埋めるように黄色とピンクの花柄模様を散らしています。
「赤べこ」は、福島県会津地方の郷土玩具で
その赤い色から魔除けの効果があるといわれています。
張り子の胴体に頭を糸で押さえているので
ゆらゆらと揺れる頭がとても可愛らしいです。
また、そのユーモラスな風体から
様々なキャラクターが産まれ地域に愛されているようです。
色鮮やかな干支の手ぬぐいを飾ると
それだけで気分も一新できそうですね。
ちなみに、手ぬぐいをワインに着付けてみました。

ちょっと手ぬぐいがこなれ過ぎて着流し風になってますが
こんなボトルを新年の食卓に飾るのも面白いと思いますよ。
今日の札幌は、ここまでの少ない雪量を
取り戻すかのような大雪で
朝方には雷も鳴り風も強く暴風雪警報まで出ました。
当然店の周りには雪が溜まっているわけで
いつもより早く店に来て雪かきをしなくてはなりません。
この他に駐車場も掻いたのですが
掻いても掻いても降ってきてきりがない程でした。
昨日でクリスマスも終わり、先週から飾っていた「柊」の手ぬぐいから
年末年始に向けて、いよいよ来年の干支「丑」の登場です。
今週の手ぬぐいは「赤べこ」です。
白地に、赤と緑に彩られたいろんな形の張り子の牛
そしてその隙間を埋めるように黄色とピンクの花柄模様を散らしています。
「赤べこ」は、福島県会津地方の郷土玩具で
その赤い色から魔除けの効果があるといわれています。
張り子の胴体に頭を糸で押さえているので
ゆらゆらと揺れる頭がとても可愛らしいです。
また、そのユーモラスな風体から
様々なキャラクターが産まれ地域に愛されているようです。
色鮮やかな干支の手ぬぐいを飾ると
それだけで気分も一新できそうですね。
ちなみに、手ぬぐいをワインに着付けてみました。
ちょっと手ぬぐいがこなれ過ぎて着流し風になってますが
こんなボトルを新年の食卓に飾るのも面白いと思いますよ。
今日の札幌は夜の内に雪が降ったのか
朝、外を見ると白く雪が積もっていました。
現在は、日が差したり隠れたりと
積もった雪も溶けはじめています。
クリスマスも近づき各地・各家庭でも
華やかなイルミネーションも点灯していますね。
そんなクリスマスをイメージさせる
今週の手ぬぐいは「柊」です。



薄いグレーの地色に緑の葉と白い花、そして赤い実を付けています。
柊は常緑の広葉樹で冬に花を咲かせることから
季語でも冬の花とされています。
葉に棘があることから邪気を避けるとされており庭木や盆栽にも用いられており
庭の北東(表鬼門)に柊、南西(裏鬼門)に南天を植えると
「鬼門避け」と言われ良いとされています。
節分には鰯と一緒に飾ると鬼を払うとも言われています。
また、西洋では冬でも緑を保つため
クリスマスのリースとして用いられています。
そんなクリスマス気分を盛り上げる柊柄の手ぬぐいで
食卓を飾ったりワインを包んだり
そして、プレゼントのラッピングなどに使っても良いですよね。
朝、外を見ると白く雪が積もっていました。
現在は、日が差したり隠れたりと
積もった雪も溶けはじめています。
クリスマスも近づき各地・各家庭でも
華やかなイルミネーションも点灯していますね。
そんなクリスマスをイメージさせる
今週の手ぬぐいは「柊」です。
薄いグレーの地色に緑の葉と白い花、そして赤い実を付けています。
柊は常緑の広葉樹で冬に花を咲かせることから
季語でも冬の花とされています。
葉に棘があることから邪気を避けるとされており庭木や盆栽にも用いられており
庭の北東(表鬼門)に柊、南西(裏鬼門)に南天を植えると
「鬼門避け」と言われ良いとされています。
節分には鰯と一緒に飾ると鬼を払うとも言われています。
また、西洋では冬でも緑を保つため
クリスマスのリースとして用いられています。
そんなクリスマス気分を盛り上げる柊柄の手ぬぐいで
食卓を飾ったりワインを包んだり
そして、プレゼントのラッピングなどに使っても良いですよね。
札幌は一昨日から昨日にかけて
多くの雪が降り積もりました。

今日は晴れ間を覗かせ、降り積もった雪を溶かしグチャグチャです。


これが夜までに乾燥するはずもなく
夜には再度凍ってしまうのでツルツルになることでしょう。
昨日の雪かきに加え、凍った道を歩くことにより
また筋肉痛に悩まされることでしょう。
そんな寒い冬でも常に緑を保つ
今週の手ぬぐいは「松葉」です。



薄い水色の地色に松の葉柄で白く抜いています。
日本人に古くから親しまれている木で
色が変わらないことから不老長寿の例えにも用いられる縁起の良い柄です。
能や狂言などの舞台背景には必ずといって描かれている柄でもあり
歌舞伎などにも松にちなんだ演目も数多くあります。
昔話や伝説などにも多く登場しており、
日本文化を象徴する表す樹木といってもいいです。
木全体や、葉、そして松ぼっくりなど
形も含め様々な柄のバリエーションも存在します。
先週の「竹」、そして梅と共に
寒い冬を耐える姿から「松竹梅」と呼ばれ
縁起の良い柄とされています。
多くの雪が降り積もりました。
今日は晴れ間を覗かせ、降り積もった雪を溶かしグチャグチャです。
これが夜までに乾燥するはずもなく
夜には再度凍ってしまうのでツルツルになることでしょう。
昨日の雪かきに加え、凍った道を歩くことにより
また筋肉痛に悩まされることでしょう。
そんな寒い冬でも常に緑を保つ
今週の手ぬぐいは「松葉」です。
薄い水色の地色に松の葉柄で白く抜いています。
日本人に古くから親しまれている木で
色が変わらないことから不老長寿の例えにも用いられる縁起の良い柄です。
能や狂言などの舞台背景には必ずといって描かれている柄でもあり
歌舞伎などにも松にちなんだ演目も数多くあります。
昔話や伝説などにも多く登場しており、
日本文化を象徴する表す樹木といってもいいです。
木全体や、葉、そして松ぼっくりなど
形も含め様々な柄のバリエーションも存在します。
先週の「竹」、そして梅と共に
寒い冬を耐える姿から「松竹梅」と呼ばれ
縁起の良い柄とされています。