先々週から2週に渡って行われた「雪まつり」に合わせ
前回の「雪だるま」も2週に渡って飾りましたが
子供達にも大人気で「雪まつりに合わせたの?」など上々の評判でした。
さて、今日の札幌は
本州で夏日を記録したとかいう話題はどこへやら
先週末の雨でやっと店の周りを囲む雪がキレイに溶けたかと思いきや
またまた昨日の午後から雪が降り始め、今日も雪掻きからスタートの一日です。


そんな雪の舞う空を連想させる
今週の手ぬぐいは「大小霰(だいしょうあられ)」です。



深い闇夜を思い起こさせる深い青色から
徐々に夜明けとともに白々とした空に変わりゆくように
微妙なグラデーションで色を変え
その中を真っ白な大小様々な大きさの霰を散りばめています。
本来は霰の柄ですが、北国の冬の空も表しているように感じられます。
小紋柄で地色がグラデーションになっているのは珍しいですね。
前回の「雪だるま」も2週に渡って飾りましたが
子供達にも大人気で「雪まつりに合わせたの?」など上々の評判でした。
さて、今日の札幌は
本州で夏日を記録したとかいう話題はどこへやら
先週末の雨でやっと店の周りを囲む雪がキレイに溶けたかと思いきや
またまた昨日の午後から雪が降り始め、今日も雪掻きからスタートの一日です。
そんな雪の舞う空を連想させる
今週の手ぬぐいは「大小霰(だいしょうあられ)」です。
深い闇夜を思い起こさせる深い青色から
徐々に夜明けとともに白々とした空に変わりゆくように
微妙なグラデーションで色を変え
その中を真っ白な大小様々な大きさの霰を散りばめています。
本来は霰の柄ですが、北国の冬の空も表しているように感じられます。
小紋柄で地色がグラデーションになっているのは珍しいですね。
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今日の札幌は、昨日の強い風と雪から打って変わり
厳しい寒さを感じながらも良く晴れた天気です。
路面も日の当たる部分は溶けだしていますが
日が沈むと一気に凍りだして滑りやすくなりそうです。
そんな一年でも一番冷え込みの厳しいこの時期に
世界的にも有名な「さっぽろ雪まつり」が今週5日から開催されます。
今回で60回目を迎えるということで
人間で言うところの還暦、大きな節目ですね。
ちょっと会場から離れた円山で気分だけは雪まつりを感じながら
今週の手ぬぐいは「雪だるま」です。



どんより雲のかかった青空をイメージした
ちょっぴりグレーがかった青の地色に
白い雪で形取られた雪だるまを配し
炭で付けられた目鼻口を黒色で微妙に違う顔の表情にしています。
雪だるまは、雪の降る地域での冬の風物詩となっており
世界中で様々な形で作られています。
日本は「だるま」を模して二つの雪玉で形取られますが
海外では三つの玉で頭・上半身・下半身と作られる事が多いようです。
今年は、晴れた日が多いので雪像づくりも大変そうですね。
厳しい寒さを感じながらも良く晴れた天気です。
路面も日の当たる部分は溶けだしていますが
日が沈むと一気に凍りだして滑りやすくなりそうです。
そんな一年でも一番冷え込みの厳しいこの時期に
世界的にも有名な「さっぽろ雪まつり」が今週5日から開催されます。
今回で60回目を迎えるということで
人間で言うところの還暦、大きな節目ですね。
ちょっと会場から離れた円山で気分だけは雪まつりを感じながら
今週の手ぬぐいは「雪だるま」です。
どんより雲のかかった青空をイメージした
ちょっぴりグレーがかった青の地色に
白い雪で形取られた雪だるまを配し
炭で付けられた目鼻口を黒色で微妙に違う顔の表情にしています。
雪だるまは、雪の降る地域での冬の風物詩となっており
世界中で様々な形で作られています。
日本は「だるま」を模して二つの雪玉で形取られますが
海外では三つの玉で頭・上半身・下半身と作られる事が多いようです。
今年は、晴れた日が多いので雪像づくりも大変そうですね。
今日の札幌は、曇り空の合間から
時折太陽が顔を覗かせたかと思うと
雪がちらついたりと不安定な天気ですが
冷え込みは間違いなく厳しいです。
店でもストーブを付けてもなかなか暖まりません。
以前は2階だったので多少下の階からの暖気があったので
足下から冷え込むということは無かったのですが
やはり1階だと床からの冷気がヒシヒシと伝わってきます。
そんな寒い日に食べたくなる冬の味覚
今週の手ぬぐいは「ふぐ」です。



極薄い紫の地色に、
黒で普通の状態と膨らんだ状態のフグを配し
所々白であぶくを入れています。
冬が旬の高級魚で
強い毒を持つ事から特殊な調理技術も必要なため高級料理ですが、
その料理法は鍋・刺身・唐揚げ・白子・ひれ酒など各部が独特の風味をもっています。
興奮すると胃を膨らます所や
魚には珍しく瞼を持つことからユーモラスな印象を与え
キャラクターやモチーフにも用いられることも多いです。
漢字では「河豚」と書きますが
これは膨らんだ姿が豚に似ているからではなく
身に危険を感じると豚に似た鳴き声を出すことから字をあてられたそうです。
ひれ酒はたまに飲みますが、
ふぐ料理自体は一度しか食べたことがありません。
北海道だと冬の味覚は鮭・真鱈・蟹などが
そして鍋料理だと「かじか」や「ごっこ」などもありますね。
ふぐ柄の手ぬぐいをテーブルセンターにすれば
「湯豆腐」でも「ふぐ鍋(てっちり)」気分で食べられるかも?
時折太陽が顔を覗かせたかと思うと
雪がちらついたりと不安定な天気ですが
冷え込みは間違いなく厳しいです。
店でもストーブを付けてもなかなか暖まりません。
以前は2階だったので多少下の階からの暖気があったので
足下から冷え込むということは無かったのですが
やはり1階だと床からの冷気がヒシヒシと伝わってきます。
そんな寒い日に食べたくなる冬の味覚
今週の手ぬぐいは「ふぐ」です。
極薄い紫の地色に、
黒で普通の状態と膨らんだ状態のフグを配し
所々白であぶくを入れています。
冬が旬の高級魚で
強い毒を持つ事から特殊な調理技術も必要なため高級料理ですが、
その料理法は鍋・刺身・唐揚げ・白子・ひれ酒など各部が独特の風味をもっています。
興奮すると胃を膨らます所や
魚には珍しく瞼を持つことからユーモラスな印象を与え
キャラクターやモチーフにも用いられることも多いです。
漢字では「河豚」と書きますが
これは膨らんだ姿が豚に似ているからではなく
身に危険を感じると豚に似た鳴き声を出すことから字をあてられたそうです。
ひれ酒はたまに飲みますが、
ふぐ料理自体は一度しか食べたことがありません。
北海道だと冬の味覚は鮭・真鱈・蟹などが
そして鍋料理だと「かじか」や「ごっこ」などもありますね。
ふぐ柄の手ぬぐいをテーブルセンターにすれば
「湯豆腐」でも「ふぐ鍋(てっちり)」気分で食べられるかも?
今日の札幌は暖気が入り、時折晴れ間がでていますが
どんよりした曇り空です
この後は雪ではなく雨に変わるそうです。
降り積もった雪が溶けだしてツルツル滑る上に
あちらこちらに雪の溶けた水たまりも出来ており
歩くのにとても注意が必要です。
しかし、まだまだ雪解けの季節は先のことで
これからも降っては溶けの繰り返しが続くでしょう。
そんな雪をモチーフにした
今週の手ぬぐいは「雪うさぎ」です。



水色の地色に白く形取られたウサギに
赤い南天の実で目を入れ、笹で耳を形取っています。
ウサギは冬になると白く毛変わりするので
白いウサギは冬のイメージがあります。
日本でも古くから親しまれている動物で
古くは古事記の「因幡の白ウサギ」や
平安時代に描かれた鳥獣戯画などにも登場しています。
長い耳と赤い目、そして特徴的な後ろ足は
様々なモチーフとしても描かれています。
海外でもたくさんのキャラクターとして身近な存在ですね。
オリジナルのTシャツでウサギ柄もあるんですよ。
どんよりした曇り空です
この後は雪ではなく雨に変わるそうです。
降り積もった雪が溶けだしてツルツル滑る上に
あちらこちらに雪の溶けた水たまりも出来ており
歩くのにとても注意が必要です。
しかし、まだまだ雪解けの季節は先のことで
これからも降っては溶けの繰り返しが続くでしょう。
そんな雪をモチーフにした
今週の手ぬぐいは「雪うさぎ」です。
水色の地色に白く形取られたウサギに
赤い南天の実で目を入れ、笹で耳を形取っています。
ウサギは冬になると白く毛変わりするので
白いウサギは冬のイメージがあります。
日本でも古くから親しまれている動物で
古くは古事記の「因幡の白ウサギ」や
平安時代に描かれた鳥獣戯画などにも登場しています。
長い耳と赤い目、そして特徴的な後ろ足は
様々なモチーフとしても描かれています。
海外でもたくさんのキャラクターとして身近な存在ですね。
オリジナルのTシャツでウサギ柄もあるんですよ。
今日は「成人の日」ということで三連休ですね。
昨日辺りから各地で成人式も行われているようですが
そろそろ二度目の成人式を迎えようとする身にとっては
すでに成人式の事など記憶の隅にしかありません。
今日の札幌は曇り空ですが
冷え込みも感じ、時折雪もちらつく一日です。
そんな寒い冬の日に暖かい部屋で食べたいもの
今週の手ぬぐいは「みかん」です。



白地にオレンジで丸ごとと輪切りのみかんを、
そして緑色でヘタをあしらっています。
一般的なミカンは9月と12月が収穫期のピークとなっており
冬場の不足しがちなビタミン補給として
冬の定番果物となっています。
温暖な気候で育つため
日本では愛媛と和歌山が産地として有名です。
青函連絡船などで売られていた「冷凍みかん」が懐かしいですね。
昨日辺りから各地で成人式も行われているようですが
そろそろ二度目の成人式を迎えようとする身にとっては
すでに成人式の事など記憶の隅にしかありません。
今日の札幌は曇り空ですが
冷え込みも感じ、時折雪もちらつく一日です。
そんな寒い冬の日に暖かい部屋で食べたいもの
今週の手ぬぐいは「みかん」です。
白地にオレンジで丸ごとと輪切りのみかんを、
そして緑色でヘタをあしらっています。
一般的なミカンは9月と12月が収穫期のピークとなっており
冬場の不足しがちなビタミン補給として
冬の定番果物となっています。
温暖な気候で育つため
日本では愛媛と和歌山が産地として有名です。
青函連絡船などで売られていた「冷凍みかん」が懐かしいですね。