今日の札幌は薄い雲がかかり、風の強い一日です。
歩道の雪もほとんど無くなり、
街路樹や植え込みにも新しい芽が見られます。
近所の幼稚園でも先週入園式があったようで
新人さんたちが歩いているのも見かけます。
そんな姿も春を感じさせてくれますね。
先週に引き続き春を感じさせてくれる柄、
今週の手ぬぐいは「ダブルガーゼ 桜」です。



しい青色の地色に、
白抜きや水色のグラデーションで桜の柄を配し、
その背景には濃いめの水色で花びらを敷き詰めています。
柔らかいガーゼ素材を二枚あわせたダブルガーゼになっており
通常の日本手ぬぐいとは違い、端はかがっております。
ガーゼの柔らかい風合いは、また日本手ぬぐいとは違った風合いです。

出来ることから少しずつ。
歩道の雪もほとんど無くなり、
街路樹や植え込みにも新しい芽が見られます。
近所の幼稚園でも先週入園式があったようで
新人さんたちが歩いているのも見かけます。
そんな姿も春を感じさせてくれますね。
先週に引き続き春を感じさせてくれる柄、
今週の手ぬぐいは「ダブルガーゼ 桜」です。
しい青色の地色に、
白抜きや水色のグラデーションで桜の柄を配し、
その背景には濃いめの水色で花びらを敷き詰めています。
柔らかいガーゼ素材を二枚あわせたダブルガーゼになっており
通常の日本手ぬぐいとは違い、端はかがっております。
ガーゼの柔らかい風合いは、また日本手ぬぐいとは違った風合いです。

出来ることから少しずつ。
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今日の札幌は気持ちよく晴れていますが、
冷たい風が強く吹いており、気温も上がりません。
昨日の雪も日陰に残っています。
今日、4月4日で「無風」は円山移転後三周年を迎える事となりました。
日頃のご愛顧に心から感謝いたします。
北海道ではまだまだ先ですが
4月と聞いて思い浮かべるのはやはり「桜」
これは日本人の心に刻まれているのでしょうね。
「花見を自粛しろ」などと無粋な事を公言する長もいるようですが
電力が不足している地域であれば明るいうちに楽しめば良いわけで
東北で造られるお酒を買って飲めば多少なりとも消費にも繋がります。
むしろ過剰な自粛こそ控えるべきだと思います。
今週の手ぬぐいは「桜文様」です。



爽やかな水色と白の市松格子の白い部分に
水色とオレンジ色で桜の花を配しています。
「水色」と「オレンジ」という淡い色調を使ったトリコロールは
柄のインパクトを感じさせながらも、どこか柔らかい印象を与えてくれますね。
桜の紋章は警察や自衛隊などでも用いられています。
この度の大震災で、被災地で自らを犠牲にして活躍する
自衛隊の方々に心から敬意を表したいと思います。
冷たい風が強く吹いており、気温も上がりません。
昨日の雪も日陰に残っています。
今日、4月4日で「無風」は円山移転後三周年を迎える事となりました。
日頃のご愛顧に心から感謝いたします。
北海道ではまだまだ先ですが
4月と聞いて思い浮かべるのはやはり「桜」
これは日本人の心に刻まれているのでしょうね。
「花見を自粛しろ」などと無粋な事を公言する長もいるようですが
電力が不足している地域であれば明るいうちに楽しめば良いわけで
東北で造られるお酒を買って飲めば多少なりとも消費にも繋がります。
むしろ過剰な自粛こそ控えるべきだと思います。
今週の手ぬぐいは「桜文様」です。
爽やかな水色と白の市松格子の白い部分に
水色とオレンジ色で桜の花を配しています。
「水色」と「オレンジ」という淡い色調を使ったトリコロールは
柄のインパクトを感じさせながらも、どこか柔らかい印象を与えてくれますね。
桜の紋章は警察や自衛隊などでも用いられています。
この度の大震災で、被災地で自らを犠牲にして活躍する
自衛隊の方々に心から敬意を表したいと思います。
今日の札幌は青空が顔を出し、
春へと一歩近づく陽気です。
雪も日陰の歩道に残るくらいでほとんど溶け
滑り止め防止で撒かれた砂(小石)がたくさん残っています。
春の陽気と共に繁殖期を迎え、
さえずる鳥の声も多く耳にしはじめていますね。
驚くことに、海から大分離れた札幌の中心部にまで
カモメの姿まで目にすることも多々あります。
そんな鳥たちの規則的に並んで飛ぶ姿を文様にした
今週の手ぬぐいは「千鳥文様」です。



白地に、紺色で塗りつぶした千鳥と
線描で白抜きした千鳥を規則正しく並べて配しています。
清々しい爽やかさを感じさせる色合いですね。
並んで飛ぶのは渡り鳥が多いですが
それは体力のある先頭の鳥が風を受けて、
羽根でおこした気流で後続を楽にするためだそうです。
随時先頭を交代しながら長い距離を休まずに
飛び続けて目的地へ向かう様は見ていて感動すら感じさせます。

一昨年、稚内へツーリングした際に利尻富士を見ようと
日本海側に出た際に北上する鳥の群を見かけ撮ったものです。
春へと一歩近づく陽気です。
雪も日陰の歩道に残るくらいでほとんど溶け
滑り止め防止で撒かれた砂(小石)がたくさん残っています。
春の陽気と共に繁殖期を迎え、
さえずる鳥の声も多く耳にしはじめていますね。
驚くことに、海から大分離れた札幌の中心部にまで
カモメの姿まで目にすることも多々あります。
そんな鳥たちの規則的に並んで飛ぶ姿を文様にした
今週の手ぬぐいは「千鳥文様」です。
白地に、紺色で塗りつぶした千鳥と
線描で白抜きした千鳥を規則正しく並べて配しています。
清々しい爽やかさを感じさせる色合いですね。
並んで飛ぶのは渡り鳥が多いですが
それは体力のある先頭の鳥が風を受けて、
羽根でおこした気流で後続を楽にするためだそうです。
随時先頭を交代しながら長い距離を休まずに
飛び続けて目的地へ向かう様は見ていて感動すら感じさせます。
一昨年、稚内へツーリングした際に利尻富士を見ようと
日本海側に出た際に北上する鳥の群を見かけ撮ったものです。
今日の札幌は気持ちよく晴れていますが
雪の残る山から冷たく強い風が吹き下ろしています。
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてきましたが
ここ北海道でも氷点下になる日も減り始め
徐々に太陽の力が強くなり、木々の芽が延びてきました。
玄関ポーチを彩る「金の成る木君」も三年目を迎え、色を濃くし始めています。


元気そうですが
実は三年前の冬に凍らせてしまい、
葉はモチロン枝までも落ちてしまいました。

もうダメかと思いましたが、
一生懸命生きようと小さな葉を出して夏前にはここまで復活し

翌年にはここまで復活をとげました。

二年近く掛かり、まだ買ったときほどの色までは戻っていませんが
命の力強さを実感しています。
そんな復活する力を信じて
今週の手ぬぐいは「つぼみ」です。



藍染めを思わせる掠れた水色の地色に
濃い緑と所々赤で、大きく膨らんだ蕾の柄を散りばめています。
今にも咲きそうに膨らんだ蕾の柄は、
大きな期待感をもたらせてくれますね。
雪の残る山から冷たく強い風が吹き下ろしています。
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてきましたが
ここ北海道でも氷点下になる日も減り始め
徐々に太陽の力が強くなり、木々の芽が延びてきました。
玄関ポーチを彩る「金の成る木君」も三年目を迎え、色を濃くし始めています。
元気そうですが
実は三年前の冬に凍らせてしまい、
葉はモチロン枝までも落ちてしまいました。
もうダメかと思いましたが、
一生懸命生きようと小さな葉を出して夏前にはここまで復活し
翌年にはここまで復活をとげました。
二年近く掛かり、まだ買ったときほどの色までは戻っていませんが
命の力強さを実感しています。
そんな復活する力を信じて
今週の手ぬぐいは「つぼみ」です。
藍染めを思わせる掠れた水色の地色に
濃い緑と所々赤で、大きく膨らんだ蕾の柄を散りばめています。
今にも咲きそうに膨らんだ蕾の柄は、
大きな期待感をもたらせてくれますね。
東北・関東で地震の被害に遭われた方々に
心からお見舞い申し上げます。
テレビで連日報道される模様を見るたびに
胸が締め付けられる思いです。
海の側で産まれ育ったものとして
あの津波、そして津波後の状況は大きな衝撃を受けております。
自分も阪神淡路大震災を大阪で経験しておりまして
幸い直接的な被害はほとんど無かったものの
地元のスタッフが被災した親類のために
何十キロも歩いて食料などを届けた話しなど
被災直後だけではなく被災後の苦労も耳にしております。
まだまだこれから大変な状況が続くと思いますが
決して諦めず頑張って欲しいと思いますし、
自分に出来る事で応援していきたいと思います。
世界各地から日本を応援する動きもあります。
【prayforjapan】世界から届いた日本への祈り
他にも各国からの援助など届いており、
これまで日本が行ってきたことに間違いが無かった事が分かります。
今週の手ぬぐいは、
追悼と我慢と忍耐そして願いを込めて「達磨(黒)」です。



薄い茶色の地色に黒で厳つい表情をしたダルマの柄を入れており
黒く塗りつぶしてあるものと
縁取りをしてシルエットだけ書かれているもの
それぞれ反転させて描かれています。
まだまだ大きな余震が来る可能性もありますので
万が一に備えて非常用のバッグや懐中電灯
保存食など備えておいた方が良いのではないでしょうか。
自宅では、断水に備えて風呂桶に水を張っています(火災やトイレなど)し
缶詰や乾麺などのストックも準備しています。
出来ることはしておきましょう。
心からお見舞い申し上げます。
テレビで連日報道される模様を見るたびに
胸が締め付けられる思いです。
海の側で産まれ育ったものとして
あの津波、そして津波後の状況は大きな衝撃を受けております。
自分も阪神淡路大震災を大阪で経験しておりまして
幸い直接的な被害はほとんど無かったものの
地元のスタッフが被災した親類のために
何十キロも歩いて食料などを届けた話しなど
被災直後だけではなく被災後の苦労も耳にしております。
まだまだこれから大変な状況が続くと思いますが
決して諦めず頑張って欲しいと思いますし、
自分に出来る事で応援していきたいと思います。
世界各地から日本を応援する動きもあります。
【prayforjapan】世界から届いた日本への祈り
他にも各国からの援助など届いており、
これまで日本が行ってきたことに間違いが無かった事が分かります。
今週の手ぬぐいは、
追悼と我慢と忍耐そして願いを込めて「達磨(黒)」です。
薄い茶色の地色に黒で厳つい表情をしたダルマの柄を入れており
黒く塗りつぶしてあるものと
縁取りをしてシルエットだけ書かれているもの
それぞれ反転させて描かれています。
まだまだ大きな余震が来る可能性もありますので
万が一に備えて非常用のバッグや懐中電灯
保存食など備えておいた方が良いのではないでしょうか。
自宅では、断水に備えて風呂桶に水を張っています(火災やトイレなど)し
缶詰や乾麺などのストックも準備しています。
出来ることはしておきましょう。