今日の札幌は、気持ちよく晴れた小春日和で
三連休の最終日にふさわしい一日です。
今日は「体育の日」ということで祝日ですが
本来は昭和39年に行われた東京オリンピックの開会式が行われた
10月10日が祝日でしたね。
オリンピックによってインフラ等が整備され
生活などが飛躍的に向上していくわけで
その経済効果は計り知れないものがありましたね。
そんな整備され高速道路が張り巡らされた東京も、
一歩路地を入ると江戸時代からの街並みが色濃く残っていますね。
そんな江戸の街を守った粋で鯔背な男達
今週の手ぬぐいは「江戸町火消四十八組」です。



紺色の地色に、白抜きや枠抜きそして点線抜きなど
様々なパターンで四十八組の名前が書かれた木札の柄を散りばめています。
江戸の粋を感じさせ、文字を探す楽しみもありますね。
中でも一番有名なのは「め」組でしょう。
元々は「め組の喧嘩」という出来事から
後に歌舞伎の演目にもなった程で
その後にも、コーラスグループのラッツ&スターが歌った「め組の女」や
少年漫画からTVドラマにもなった「め組の大吾」など使われていますね。
そろそろ、空気も乾燥する季節ですので
火の取り扱いには十分に注意したいですね。
三連休の最終日にふさわしい一日です。
今日は「体育の日」ということで祝日ですが
本来は昭和39年に行われた東京オリンピックの開会式が行われた
10月10日が祝日でしたね。
オリンピックによってインフラ等が整備され
生活などが飛躍的に向上していくわけで
その経済効果は計り知れないものがありましたね。
そんな整備され高速道路が張り巡らされた東京も、
一歩路地を入ると江戸時代からの街並みが色濃く残っていますね。
そんな江戸の街を守った粋で鯔背な男達
今週の手ぬぐいは「江戸町火消四十八組」です。
紺色の地色に、白抜きや枠抜きそして点線抜きなど
様々なパターンで四十八組の名前が書かれた木札の柄を散りばめています。
江戸の粋を感じさせ、文字を探す楽しみもありますね。
中でも一番有名なのは「め」組でしょう。
元々は「め組の喧嘩」という出来事から
後に歌舞伎の演目にもなった程で
その後にも、コーラスグループのラッツ&スターが歌った「め組の女」や
少年漫画からTVドラマにもなった「め組の大吾」など使われていますね。
そろそろ、空気も乾燥する季節ですので
火の取り扱いには十分に注意したいですね。
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今日の札幌は、朝から雨が降り続け
肌寒いを通り越して寒いくらいです。
街の木々も徐々に色づき始め
すっかり秋めいてきました。
一時期サンマの高騰もありましたが
やはり秋の果物なども、猛暑の影響で高騰しているようです。
そんな中、先週から冬を代表する味覚「ふぐ」の競りが
代表的な産地の下関で始まったそうです。
となると、もちろん
今週の手ぬぐいは「ふぐ」です。



冷たい海の中を思わせる、青みがかった灰色の地色に
黒で、向き・大きさ・膨れているものなど
様々なフグの柄を散りばめています。
所々に白く泡を出しているのが楽しいですね。
刺身・唐揚げ・焼き・鍋など、
いろんな楽しみ方で食べることが出来
そのヒレまで味わうことの出来る高級魚ですね。
ただ単に自分が食べることが出来ないからかもしれませんが
輸送コストや時間の問題もあるのでしょうか
北海道ではあまりポピュラーでは無いような気がします。
もっとも、北海道ではこれから冬にかけて
鱈や蟹など美味しい魚たちが捕れますからね。
こちらは猛暑の影響が無いことを願うばかりです。
肌寒いを通り越して寒いくらいです。
街の木々も徐々に色づき始め
すっかり秋めいてきました。
一時期サンマの高騰もありましたが
やはり秋の果物なども、猛暑の影響で高騰しているようです。
そんな中、先週から冬を代表する味覚「ふぐ」の競りが
代表的な産地の下関で始まったそうです。
となると、もちろん
今週の手ぬぐいは「ふぐ」です。
冷たい海の中を思わせる、青みがかった灰色の地色に
黒で、向き・大きさ・膨れているものなど
様々なフグの柄を散りばめています。
所々に白く泡を出しているのが楽しいですね。
刺身・唐揚げ・焼き・鍋など、
いろんな楽しみ方で食べることが出来
そのヒレまで味わうことの出来る高級魚ですね。
ただ単に自分が食べることが出来ないからかもしれませんが
輸送コストや時間の問題もあるのでしょうか
北海道ではあまりポピュラーでは無いような気がします。
もっとも、北海道ではこれから冬にかけて
鱈や蟹など美味しい魚たちが捕れますからね。
こちらは猛暑の影響が無いことを願うばかりです。
今日の札幌は数日続いた寒さも和らぎ
風が強いですが気持ちよく晴れています。
先週は道内各地の山々で冠雪が確認されており
つい先日まで半袖でいたのに
一気にアウターが必要なくらいの寒さになってしまい
「このまま冬になってしまうのではないか」と思う程でした。
そして、やはり高地では徐々に山も色づいてきているようです。
特に今年は暑い日が続いた所から
一気に寒くなったので綺麗に色づくのではないでしょうか。
ということで、秋を感じさせる一枚
今週の手ぬぐいは「紅葉文様」です。



手ぬぐいの横方向にかけて
鮮やかな黄色から濃い赤色に変わるよう
グラデーションで染められ
小さな表裏のモミジを白抜きで散りばめています。
実際の紅葉を思わせる鮮やかなグラデーションは
広げて飾ったり、テーブルセンターなどで季節感を演出させたいですね。
実は最近になってから知ったのですが
秋の行事で行われる「観楓会」は北海道独自の習慣なんだそうですね。
道外の方に説明すると、字の通り「楓を観賞する会」となり
会社や町内会などのコミュニティで行われる事が多く
紅葉が盛んになる時期に温泉宿などに浸かって(泊まって)宴会をする行事です。
個人的に内容はともかく、風流を感じさせる行事だと思うのですが
皆さんはいかが思われますか?
ちなみに昨年秋に「一人観楓会」として天人峡温泉に泊まり
旭岳に紅葉を見に行ったときの写真です。



尾根伝いに4時間ほど歩きましたが
自然が織りなす錦絵を目の当たりにすることが出来ました。
天気はイマイチでしたが、見に行く価値はあったと思います。
風が強いですが気持ちよく晴れています。
先週は道内各地の山々で冠雪が確認されており
つい先日まで半袖でいたのに
一気にアウターが必要なくらいの寒さになってしまい
「このまま冬になってしまうのではないか」と思う程でした。
そして、やはり高地では徐々に山も色づいてきているようです。
特に今年は暑い日が続いた所から
一気に寒くなったので綺麗に色づくのではないでしょうか。
ということで、秋を感じさせる一枚
今週の手ぬぐいは「紅葉文様」です。
手ぬぐいの横方向にかけて
鮮やかな黄色から濃い赤色に変わるよう
グラデーションで染められ
小さな表裏のモミジを白抜きで散りばめています。
実際の紅葉を思わせる鮮やかなグラデーションは
広げて飾ったり、テーブルセンターなどで季節感を演出させたいですね。
実は最近になってから知ったのですが
秋の行事で行われる「観楓会」は北海道独自の習慣なんだそうですね。
道外の方に説明すると、字の通り「楓を観賞する会」となり
会社や町内会などのコミュニティで行われる事が多く
紅葉が盛んになる時期に温泉宿などに浸かって(泊まって)宴会をする行事です。
個人的に内容はともかく、風流を感じさせる行事だと思うのですが
皆さんはいかが思われますか?
ちなみに昨年秋に「一人観楓会」として天人峡温泉に泊まり
旭岳に紅葉を見に行ったときの写真です。
尾根伝いに4時間ほど歩きましたが
自然が織りなす錦絵を目の当たりにすることが出来ました。
天気はイマイチでしたが、見に行く価値はあったと思います。
今日の札幌は、朝から快晴でしたが
昼過ぎから強い風が吹きはじめ
一気に曇りだして弱い雨が降り出してきました。
日中は半袖でもいけますが
朝晩は、涼しいを通り越して肌寒いくらいになってきました。
今日から彼岸の入りで「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますね。
さすがに春の彼岸から暑くなる事は無いでしょうが
まさかこの言葉が北海道で当てはまるとは思ってもいませんでした。
先週もお伝えしましたが今週水曜22日は十五夜ですね
昨夜は雲一つ無い夜空に、丸くなってきた月が綺麗に浮かんでいました。
ということで、やはり月と言えばウサギでしょう
今週の手ぬぐいは「ウサギ」です。



濃紺の地色に、円を意識して形取られたウサギの柄を
白抜きで散りばめています。
まん丸で様々な角度から見たウサギの柄は
満月のお月様を思わせてくれますね。
最近ではウサギはほとんど鳴かず、臭いも弱い事から
家で飼うペットとしても人気ですね。
先日、知人の焼き肉屋に行ったところ
近所でペットとして飼われていたであろう
フェレットを捕獲したようで困惑しておりました。
フェレットもウサギと同じくペットとして人気も高いのでしょうが
北海道では生態系を崩す恐れがあるため独自の条例により
「特定移入動物」として扱われ届け出が必要だそうです。
どうあれ、責任を持って飼育したいですね。
昼過ぎから強い風が吹きはじめ
一気に曇りだして弱い雨が降り出してきました。
日中は半袖でもいけますが
朝晩は、涼しいを通り越して肌寒いくらいになってきました。
今日から彼岸の入りで「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますね。
さすがに春の彼岸から暑くなる事は無いでしょうが
まさかこの言葉が北海道で当てはまるとは思ってもいませんでした。
先週もお伝えしましたが今週水曜22日は十五夜ですね
昨夜は雲一つ無い夜空に、丸くなってきた月が綺麗に浮かんでいました。
ということで、やはり月と言えばウサギでしょう
今週の手ぬぐいは「ウサギ」です。
濃紺の地色に、円を意識して形取られたウサギの柄を
白抜きで散りばめています。
まん丸で様々な角度から見たウサギの柄は
満月のお月様を思わせてくれますね。
最近ではウサギはほとんど鳴かず、臭いも弱い事から
家で飼うペットとしても人気ですね。
先日、知人の焼き肉屋に行ったところ
近所でペットとして飼われていたであろう
フェレットを捕獲したようで困惑しておりました。
フェレットもウサギと同じくペットとして人気も高いのでしょうが
北海道では生態系を崩す恐れがあるため独自の条例により
「特定移入動物」として扱われ届け出が必要だそうです。
どうあれ、責任を持って飼育したいですね。
今日の札幌は、気持ちよく晴れ渡り
夏に戻ったかのような暑さです。
それでも、夜になるとかなり涼しくなり
半袖では肌寒いくらいになりました。
毎週書いているサンマも徐々に漁が戻りつつあり
一般庶民としては秋の味覚を楽しむことが出来て嬉しい限りです。
来週22日は「中秋の名月」十五夜ですね
ということで、満月ではありませんが
今週の手ぬぐいは「三日月とうさぎ」です。



灰色の地色に白抜きでウサギが跳ねている柄を配し
おなじく白抜きで雲を形取り、その中に黄色で三日月を配しています。
落ち着いた色合いはカバー類などにリメイクしても良いですね。
一年に満月は12回あるのに何故9月の満月が
「中秋の名月」かというと、
北半球では9月が一番月に近づくために明るく見え
綺麗に見えるからだそうです。
子どもの頃は、必ずススキや饅頭などのお供えを飾ったものです。
伝えていきたいですね。
夏に戻ったかのような暑さです。
それでも、夜になるとかなり涼しくなり
半袖では肌寒いくらいになりました。
毎週書いているサンマも徐々に漁が戻りつつあり
一般庶民としては秋の味覚を楽しむことが出来て嬉しい限りです。
来週22日は「中秋の名月」十五夜ですね
ということで、満月ではありませんが
今週の手ぬぐいは「三日月とうさぎ」です。
灰色の地色に白抜きでウサギが跳ねている柄を配し
おなじく白抜きで雲を形取り、その中に黄色で三日月を配しています。
落ち着いた色合いはカバー類などにリメイクしても良いですね。
一年に満月は12回あるのに何故9月の満月が
「中秋の名月」かというと、
北半球では9月が一番月に近づくために明るく見え
綺麗に見えるからだそうです。
子どもの頃は、必ずススキや饅頭などのお供えを飾ったものです。
伝えていきたいですね。