今日の札幌は、もう9月だというのに
厳しい今年の夏の暑さを引きずるような蒸し暑さです。
先日は京都で39.9℃と
9月に入ってから今年一番の暑さを記録するなど
記録的な猛暑に見舞われており
先週書いたサンマをはじめ農産物などに影響が出ないか心配です。
とはいえ、空を見上げると
暑い今年の夏には常に目にした入道雲から
天高く細長い鰯雲に変わってきており
徐々に秋の訪れを感じることが出来ます。
そんな、秋の訪れを教えてくれる花「秋の七草」の一つ
今週の手ぬぐいは「撫子」です。



鮮やかな山吹色の地色に、
白く大小の撫子の花柄で抜いています。
小物を包むなどして使うのも良いですね。
「秋の七草」は、
厳しい寒さを乗り越えるために『食べる』「春の七草」とは違い
盆過ぎから花を咲かせて
秋の訪れを教えてくれる花々を『見て楽しむ』ものです。
そのため、特に日時などは決められておらず
徐々に秋の訪れを教えてくれるものだそうです。
先日はススキも目にし、秋の訪れを日一日を感じますね。
厳しい今年の夏の暑さを引きずるような蒸し暑さです。
先日は京都で39.9℃と
9月に入ってから今年一番の暑さを記録するなど
記録的な猛暑に見舞われており
先週書いたサンマをはじめ農産物などに影響が出ないか心配です。
とはいえ、空を見上げると
暑い今年の夏には常に目にした入道雲から
天高く細長い鰯雲に変わってきており
徐々に秋の訪れを感じることが出来ます。
そんな、秋の訪れを教えてくれる花「秋の七草」の一つ
今週の手ぬぐいは「撫子」です。
鮮やかな山吹色の地色に、
白く大小の撫子の花柄で抜いています。
小物を包むなどして使うのも良いですね。
「秋の七草」は、
厳しい寒さを乗り越えるために『食べる』「春の七草」とは違い
盆過ぎから花を咲かせて
秋の訪れを教えてくれる花々を『見て楽しむ』ものです。
そのため、特に日時などは決められておらず
徐々に秋の訪れを教えてくれるものだそうです。
先日はススキも目にし、秋の訪れを日一日を感じますね。
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今日の札幌は、夏空に逆戻りして予想最高気温32℃と
厳しい残暑に見まわれています。
昨日の帰り道では、夜九時前にも関わらず
気温が29℃を差していたりと
今年の夏はとても北海道とは思えないです。
あと2日で9月に入るわけですが
この調子では残暑も厳しそうですね。
まだまだ暑い日が続いていますが
すでにスーパーやコンビニでは「秋」仕様に様変わりし
すでにおでんや鍋汁などが売れているようです。
そして安くて美味しく栄養満点、庶民の味方サンマが
水温の関係で高値が続いていますね。
徐々に漁も回復しているようで
これから脂の乗ってくる時期が楽しみですね。
そんな、秋の味覚を代表する一つ
今週の手ぬぐいは「葡萄」です。



鮮やかな紫色の地色に、白抜きでたわわに実ったブドウと
生い茂る葉と伸びる蔓を唐草模様のように配しています。
特にヨーロッパではワイン醸造のための葡萄栽培が盛んで
「秋の収穫祭」などの代名詞ですね。
日本でも品種改良が加えられ生食用の葡萄もたくさん出回っています。
秋の味覚が楽しみですが、
これから発生するであろう台風や
この激しい猛暑が影響しないことを祈るばかりです。
厳しい残暑に見まわれています。
昨日の帰り道では、夜九時前にも関わらず
気温が29℃を差していたりと
今年の夏はとても北海道とは思えないです。
あと2日で9月に入るわけですが
この調子では残暑も厳しそうですね。
まだまだ暑い日が続いていますが
すでにスーパーやコンビニでは「秋」仕様に様変わりし
すでにおでんや鍋汁などが売れているようです。
そして安くて美味しく栄養満点、庶民の味方サンマが
水温の関係で高値が続いていますね。
徐々に漁も回復しているようで
これから脂の乗ってくる時期が楽しみですね。
そんな、秋の味覚を代表する一つ
今週の手ぬぐいは「葡萄」です。
鮮やかな紫色の地色に、白抜きでたわわに実ったブドウと
生い茂る葉と伸びる蔓を唐草模様のように配しています。
特にヨーロッパではワイン醸造のための葡萄栽培が盛んで
「秋の収穫祭」などの代名詞ですね。
日本でも品種改良が加えられ生食用の葡萄もたくさん出回っています。
秋の味覚が楽しみですが、
これから発生するであろう台風や
この激しい猛暑が影響しないことを祈るばかりです。
今日の札幌は夏らしい入道雲に覆われ
曇り空の中から時折強い日差しが顔を出しています。
お盆も終わろうとしていますが
まだまだ暑さは厳しく、
この調子では残暑も厳しいのではないでしょうか。
毎週テレビ東京系の番組「和風総本家」を見ているのですが
先日見た番組内で、かき氷の旗に氷の字と共に描かれているのが
「波に千鳥」の柄なんですね。

なんとなく波の模様は分かっていましたが
千鳥も入っているとは思いませんでした。
ということで、
今週の手ぬぐいは「千鳥文様」です。



白地に、紺色で塗りつぶした千鳥と
線描で白抜きした千鳥を規則正しく並べて配しています。
清々しい爽やかさを感じさせる色合いですね。
本来、千鳥は俳句の季語では冬の季語ですが
水辺にいる浜千鳥のイメージからか
波の模様と合わせた「波に千鳥」の模様が
和柄の定番となっていますね。
水辺を早く歩く姿も可愛いです。
曇り空の中から時折強い日差しが顔を出しています。
お盆も終わろうとしていますが
まだまだ暑さは厳しく、
この調子では残暑も厳しいのではないでしょうか。
毎週テレビ東京系の番組「和風総本家」を見ているのですが
先日見た番組内で、かき氷の旗に氷の字と共に描かれているのが
「波に千鳥」の柄なんですね。
なんとなく波の模様は分かっていましたが
千鳥も入っているとは思いませんでした。
ということで、
今週の手ぬぐいは「千鳥文様」です。
白地に、紺色で塗りつぶした千鳥と
線描で白抜きした千鳥を規則正しく並べて配しています。
清々しい爽やかさを感じさせる色合いですね。
本来、千鳥は俳句の季語では冬の季語ですが
水辺にいる浜千鳥のイメージからか
波の模様と合わせた「波に千鳥」の模様が
和柄の定番となっていますね。
水辺を早く歩く姿も可愛いです。