今日の札幌は厚い雲に覆われ、とても蒸し暑いです。
昼過ぎにはスコールのような強い雨が降り、
カラッと晴れた日がほとんどなく北海道らしさが感じられない夏です。
もっともロシアでさえ真夏日になっているくらいですから
世界規模での異常気象なのでしょうね。
それともこれがこれからのスタンダードになってしまうのでしょうか。
ちょっと不安です。
暑い日が続いていますが暦の上では秋になりましたね。
最近は見かけることが増えてきました。
今週の手ぬぐいは「蜻蛉と渦巻」です。



水色の地色にトンボと水面に出来る渦巻を白抜きで配しています。
もう少しすると、トンボが水辺に卵を産み落とし
その時に出来る水紋を表しているのでしょう。
色と相まって水を感じさせる柄は涼しさを感じさせてくれますね。

指を近づけると逃げるどころか飛び乗ってくるんです。
昼過ぎにはスコールのような強い雨が降り、
カラッと晴れた日がほとんどなく北海道らしさが感じられない夏です。
もっともロシアでさえ真夏日になっているくらいですから
世界規模での異常気象なのでしょうね。
それともこれがこれからのスタンダードになってしまうのでしょうか。
ちょっと不安です。
暑い日が続いていますが暦の上では秋になりましたね。
最近は見かけることが増えてきました。
今週の手ぬぐいは「蜻蛉と渦巻」です。
水色の地色にトンボと水面に出来る渦巻を白抜きで配しています。
もう少しすると、トンボが水辺に卵を産み落とし
その時に出来る水紋を表しているのでしょう。
色と相まって水を感じさせる柄は涼しさを感じさせてくれますね。
指を近づけると逃げるどころか飛び乗ってくるんです。
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8月に入りましたね。
今日の札幌は薄い雲に覆われ、所々強い日差しが差し込んでいます。
久々の乾いた暑さも感じます。
そんな暑いときには水を見ると
なんとなく涼しさを感じます。
同じように風鈴の音も涼しさを感じさせてくれます。
実際には体温に何の関係もないものですが
こういった五感で涼しさを感じることが出来るのは
日本では古くから風習や工夫を凝らしてきました。
その涼を感じる事の出来る代表的なもの
今週の手ぬぐいは「金魚(小)」です。



白地に緑の水草と、赤で小さな金魚の柄を配しています。
金魚も上から見た姿や横から見た姿、尻尾の向きなど微妙に違っています。
最初は、店の玄関に置いているガラスの水盤の場所に
夏場は金魚でも飼おうと思っていましたが
以前向かいのお店でやっていた金魚すくいの金魚が
しょっちゅうカラスに食べられているのを見たので止めました。
風鈴は、中学の修学旅行で買った
南部鉄器の風鈴を吊してあるんですよ。
鉄から出る澄んだ音色はお気に入りです。
今日の札幌は薄い雲に覆われ、所々強い日差しが差し込んでいます。
久々の乾いた暑さも感じます。
そんな暑いときには水を見ると
なんとなく涼しさを感じます。
同じように風鈴の音も涼しさを感じさせてくれます。
実際には体温に何の関係もないものですが
こういった五感で涼しさを感じることが出来るのは
日本では古くから風習や工夫を凝らしてきました。
その涼を感じる事の出来る代表的なもの
今週の手ぬぐいは「金魚(小)」です。
白地に緑の水草と、赤で小さな金魚の柄を配しています。
金魚も上から見た姿や横から見た姿、尻尾の向きなど微妙に違っています。
最初は、店の玄関に置いているガラスの水盤の場所に
夏場は金魚でも飼おうと思っていましたが
以前向かいのお店でやっていた金魚すくいの金魚が
しょっちゅうカラスに食べられているのを見たので止めました。
風鈴は、中学の修学旅行で買った
南部鉄器の風鈴を吊してあるんですよ。
鉄から出る澄んだ音色はお気に入りです。
今日の札幌は、薄い雲が空を覆って生温い空気を封じ込め
余熱で蒸されているような天候です。
7月に入ってからは、昨年よりは暑いものの
曇りや雨の覆い月となりパッとした天気が少ないです。
先週末より、札幌の夏の風物詩でもある
「さっぽろ夏まつり納涼ビアガーデン」が始まりました。
大通公園の丁目ごとを各ビール会社で仕切り
それぞれ趣向を凝らした会場で楽しませてくれます。
ただ、残念ながら今年から終了時間が早まり
夜9時で終了(昨年は9時半、その前までは10時)なので
ちょっとハードルが高くなってしまったようです。
そんなビアガーデンでのビールのお供といえば枝豆などの豆類ですね、
これは不足しがちな塩分やビタミンなどを補ってくれるので
おつまみとしても理にかなっているそうです。
そんな枝豆にも見え、ビールが飲みたくなる
今週の手ぬぐいは「そら豆」です。



白地に淡い緑と濃い緑のグラデーションで
様々な向きのマメを規則正しく並べ
所々に大きな「さや」を配しています。
爽やかで涼しさを感じさせる色合いですね。
「そら豆」は別名を「夏豆」とも呼ばれ
初夏から夏にかけて収穫されます。
個人的な好みとしては「枝豆にはビール」、
「そら豆には冷たく冷やした白ワイン」ですね。
余熱で蒸されているような天候です。
7月に入ってからは、昨年よりは暑いものの
曇りや雨の覆い月となりパッとした天気が少ないです。
先週末より、札幌の夏の風物詩でもある
「さっぽろ夏まつり納涼ビアガーデン」が始まりました。
大通公園の丁目ごとを各ビール会社で仕切り
それぞれ趣向を凝らした会場で楽しませてくれます。
ただ、残念ながら今年から終了時間が早まり
夜9時で終了(昨年は9時半、その前までは10時)なので
ちょっとハードルが高くなってしまったようです。
そんなビアガーデンでのビールのお供といえば枝豆などの豆類ですね、
これは不足しがちな塩分やビタミンなどを補ってくれるので
おつまみとしても理にかなっているそうです。
そんな枝豆にも見え、ビールが飲みたくなる
今週の手ぬぐいは「そら豆」です。
白地に淡い緑と濃い緑のグラデーションで
様々な向きのマメを規則正しく並べ
所々に大きな「さや」を配しています。
爽やかで涼しさを感じさせる色合いですね。
「そら豆」は別名を「夏豆」とも呼ばれ
初夏から夏にかけて収穫されます。
個人的な好みとしては「枝豆にはビール」、
「そら豆には冷たく冷やした白ワイン」ですね。
今日の札幌は厚い雲に覆われ、風もなく蒸し暑い一日です。
まさしく「蝦夷梅雨」といったところでしょうか。
去年は寒い夏だったので、
一度も寝室の窓を開けて寝ることはなかったのですが
今年は夜も蒸し暑く、寝室の窓を開けて寝ています。
ということで、すっかり夏バテしております。
そんな暑い夏になると
どうしても食べたくなるのが辛いものですね。
ということで、
今週の手ぬぐいは「唐辛子」です。



赤い地色の中に、小さく形取った唐辛子の柄を散りばめています。
よく見ると、ヘタのの形や曲がり方など微妙に違いがあり面白いですよ。
辛い食べ物だと、夏になるとファーストフードが「辛いシリーズ」を出しますが
札幌ではスープカレーがポピュラーですね。
個人的には和風な、
唐辛子を利かせた煮浸しや揚げ浸しなどを冷やしたものが好きですね。
まさしく「蝦夷梅雨」といったところでしょうか。
去年は寒い夏だったので、
一度も寝室の窓を開けて寝ることはなかったのですが
今年は夜も蒸し暑く、寝室の窓を開けて寝ています。
ということで、すっかり夏バテしております。
そんな暑い夏になると
どうしても食べたくなるのが辛いものですね。
ということで、
今週の手ぬぐいは「唐辛子」です。
赤い地色の中に、小さく形取った唐辛子の柄を散りばめています。
よく見ると、ヘタのの形や曲がり方など微妙に違いがあり面白いですよ。
辛い食べ物だと、夏になるとファーストフードが「辛いシリーズ」を出しますが
札幌ではスープカレーがポピュラーですね。
個人的には和風な、
唐辛子を利かせた煮浸しや揚げ浸しなどを冷やしたものが好きですね。
今日の札幌は、昨晩から降り続く雨と
時折雷が鳴り響いています。
6月の後半は、晴れの日が多く30℃近い日が続きましたが
7月に入ってからは曇りや雨の日が多く
梅雨を思わせるような日が年々増えてきているような気がします。
そして、毎年この時期になると
豪雨の影響による土砂災害も発生しているような気がします。
温暖化によって豪雨が増えたからなのか、
自然破壊によって土砂が緩んでいるのか、
どちらにしても元凶は人のおこした災いですから、
人の力で解決していきたいですね。
そんな雨の続く、今週の手ぬぐいは「蛙」です。



白地に、水色の螺旋で水場の水紋を表し
淡い緑色でカエルの柄を配し
濃い緑色で水場に浮かぶ蓮の葉を表しています。
ユーモラスなカエルの表情と爽やかな色合いが良いですね。
自然の多い札幌ですが、あまり蛙の鳴き声を聞くことは無いです。
円山公園など池のある大きな公園に行けば
聞くことが出来るかもしれませんね。
実家ではカエルの大合唱で寝られないこともありました。
今では良い思い出です。
時折雷が鳴り響いています。
6月の後半は、晴れの日が多く30℃近い日が続きましたが
7月に入ってからは曇りや雨の日が多く
梅雨を思わせるような日が年々増えてきているような気がします。
そして、毎年この時期になると
豪雨の影響による土砂災害も発生しているような気がします。
温暖化によって豪雨が増えたからなのか、
自然破壊によって土砂が緩んでいるのか、
どちらにしても元凶は人のおこした災いですから、
人の力で解決していきたいですね。
そんな雨の続く、今週の手ぬぐいは「蛙」です。
白地に、水色の螺旋で水場の水紋を表し
淡い緑色でカエルの柄を配し
濃い緑色で水場に浮かぶ蓮の葉を表しています。
ユーモラスなカエルの表情と爽やかな色合いが良いですね。
自然の多い札幌ですが、あまり蛙の鳴き声を聞くことは無いです。
円山公園など池のある大きな公園に行けば
聞くことが出来るかもしれませんね。
実家ではカエルの大合唱で寝られないこともありました。
今では良い思い出です。