今日の札幌は予想最高気温が8度と
一気に暖かくなり、時折強い日差しが降り注ぎます。
このまま暖かくなって欲しいものですが
今週は気温は高いものの雪の降る日が多いようです。
そんな今週の手ぬぐいは、先週に引き続き「梅文様」です。



柔らかいベージュの地色に鮮やかな赤色で
小さくかたどった梅の花柄文様を散りばめています。
覚えておられる方もいるかもしれませんが
今年初の「今週の手ぬぐい 梅文様 赤」で紹介したものの色違いです。
古くから親しまれてきた「梅」は家紋にも用いられ
その種類は非常に多くバリエーションも豊富です。
また学問の神様といわれる菅原道真が好んだことから
天神様(天満宮)の印(紋)にも梅の柄が用いられています。
ちなみに食べ合わせが悪いと言われる「鰻と梅干し」ですが
実際は梅干しが胃液の分泌を促し
脂分の強い鰻を消化しやすくさせる働きがあるそうで
どうやら食べ過ぎ(贅沢)してはいけないという戒めがあるようです。
一気に暖かくなり、時折強い日差しが降り注ぎます。
このまま暖かくなって欲しいものですが
今週は気温は高いものの雪の降る日が多いようです。
そんな今週の手ぬぐいは、先週に引き続き「梅文様」です。
柔らかいベージュの地色に鮮やかな赤色で
小さくかたどった梅の花柄文様を散りばめています。
覚えておられる方もいるかもしれませんが
今年初の「今週の手ぬぐい 梅文様 赤」で紹介したものの色違いです。
古くから親しまれてきた「梅」は家紋にも用いられ
その種類は非常に多くバリエーションも豊富です。
また学問の神様といわれる菅原道真が好んだことから
天神様(天満宮)の印(紋)にも梅の柄が用いられています。
ちなみに食べ合わせが悪いと言われる「鰻と梅干し」ですが
実際は梅干しが胃液の分泌を促し
脂分の強い鰻を消化しやすくさせる働きがあるそうで
どうやら食べ過ぎ(贅沢)してはいけないという戒めがあるようです。
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昨日までの暖気でく雪も溶けだし
せっか店の回りもきれいに氷まで割ったのにも関わらず
それをあざ笑うかの如く今日の札幌は雪です。

とはいえ、雪の質も湿り気が多くなり
徐々に日差しも強くなってきており
少しずつ春に向かっているのを実感します。
寒さでしばれてしまい葉を落としてしまった
「金のなる気」君もプツプツと新しい葉を出し始めています。

間違いなく春は近くまでやって来ているようです。
そんな春を告げる花の定番模様
今週の手ぬぐいは「梅文様(大)」です。



薄い灰色の地色に
所狭しと大きな梅の花を白く縁取り
所々に鮮やかなピンク色の花を織り交ぜています。
このぐらい大きな柄だとインパクトもあり
テーブルセンターやのれんなどに使っても良いですね。
本州などでは通常2月~3月が梅
その後に3月中~4月に桜の見頃となるようですが
北海道の一部では寒暖の差の影響か
5月に桜が咲き、ほぼ同時か少し遅れて梅の見頃となります。
【おまけ】
先日、お客様のお見送りで外に出たとき
あまりに空の色合いがキレイだったので撮しました。
雲もなく月と星がキレイに輝いています。

せっか店の回りもきれいに氷まで割ったのにも関わらず
それをあざ笑うかの如く今日の札幌は雪です。
とはいえ、雪の質も湿り気が多くなり
徐々に日差しも強くなってきており
少しずつ春に向かっているのを実感します。
寒さでしばれてしまい葉を落としてしまった
「金のなる気」君もプツプツと新しい葉を出し始めています。
間違いなく春は近くまでやって来ているようです。
そんな春を告げる花の定番模様
今週の手ぬぐいは「梅文様(大)」です。
薄い灰色の地色に
所狭しと大きな梅の花を白く縁取り
所々に鮮やかなピンク色の花を織り交ぜています。
このぐらい大きな柄だとインパクトもあり
テーブルセンターやのれんなどに使っても良いですね。
本州などでは通常2月~3月が梅
その後に3月中~4月に桜の見頃となるようですが
北海道の一部では寒暖の差の影響か
5月に桜が咲き、ほぼ同時か少し遅れて梅の見頃となります。
【おまけ】
先日、お客様のお見送りで外に出たとき
あまりに空の色合いがキレイだったので撮しました。
雲もなく月と星がキレイに輝いています。
先週末に降り積もった大量の雪が道路を狭め
車同士が譲り合わないとすれ違うことも出来なくなった札幌です。
今日の札幌は、氷点下の気温でありながらも
時折太陽が顔を出し、日の当たる部分の雪を溶かし始めています。
そんな雪の中から暖かい日差しを受け
地面から顔を出して春を告げる花
今週の手ぬぐいは「福寿草」です。



柔らかいベージュの地色に
特徴的な短い茎を鮮やかな緑色
可愛らしい小さな花にも鮮やかな黄色を使っており
大小様々な花を全体に散りばめています。
夏には花が枯れ、その後地中で過ごし
初春に花を咲かせることから、春を告げる花として親しまれ
別名を「元旦草(がんたんそう)」や「朔日草(ついたちそう)」とも呼ばれます。
「福寿草」という名前も縁起の良い呼び名ですよね。
しかし、その可憐な花や縁起の良い呼び名とは裏腹に強い毒を持っており
死に至る危険性も持ち合わせております。
ベージュ・黄色・緑と柔らかい色の組み合わせは
その柄と相まって暖かい春を思わせますね。
気分まで暖かくなりそうです。
車同士が譲り合わないとすれ違うことも出来なくなった札幌です。
今日の札幌は、氷点下の気温でありながらも
時折太陽が顔を出し、日の当たる部分の雪を溶かし始めています。
そんな雪の中から暖かい日差しを受け
地面から顔を出して春を告げる花
今週の手ぬぐいは「福寿草」です。
柔らかいベージュの地色に
特徴的な短い茎を鮮やかな緑色
可愛らしい小さな花にも鮮やかな黄色を使っており
大小様々な花を全体に散りばめています。
夏には花が枯れ、その後地中で過ごし
初春に花を咲かせることから、春を告げる花として親しまれ
別名を「元旦草(がんたんそう)」や「朔日草(ついたちそう)」とも呼ばれます。
「福寿草」という名前も縁起の良い呼び名ですよね。
しかし、その可憐な花や縁起の良い呼び名とは裏腹に強い毒を持っており
死に至る危険性も持ち合わせております。
ベージュ・黄色・緑と柔らかい色の組み合わせは
その柄と相まって暖かい春を思わせますね。
気分まで暖かくなりそうです。
先々週から2週に渡って行われた「雪まつり」に合わせ
前回の「雪だるま」も2週に渡って飾りましたが
子供達にも大人気で「雪まつりに合わせたの?」など上々の評判でした。
さて、今日の札幌は
本州で夏日を記録したとかいう話題はどこへやら
先週末の雨でやっと店の周りを囲む雪がキレイに溶けたかと思いきや
またまた昨日の午後から雪が降り始め、今日も雪掻きからスタートの一日です。


そんな雪の舞う空を連想させる
今週の手ぬぐいは「大小霰(だいしょうあられ)」です。



深い闇夜を思い起こさせる深い青色から
徐々に夜明けとともに白々とした空に変わりゆくように
微妙なグラデーションで色を変え
その中を真っ白な大小様々な大きさの霰を散りばめています。
本来は霰の柄ですが、北国の冬の空も表しているように感じられます。
小紋柄で地色がグラデーションになっているのは珍しいですね。
前回の「雪だるま」も2週に渡って飾りましたが
子供達にも大人気で「雪まつりに合わせたの?」など上々の評判でした。
さて、今日の札幌は
本州で夏日を記録したとかいう話題はどこへやら
先週末の雨でやっと店の周りを囲む雪がキレイに溶けたかと思いきや
またまた昨日の午後から雪が降り始め、今日も雪掻きからスタートの一日です。
そんな雪の舞う空を連想させる
今週の手ぬぐいは「大小霰(だいしょうあられ)」です。
深い闇夜を思い起こさせる深い青色から
徐々に夜明けとともに白々とした空に変わりゆくように
微妙なグラデーションで色を変え
その中を真っ白な大小様々な大きさの霰を散りばめています。
本来は霰の柄ですが、北国の冬の空も表しているように感じられます。
小紋柄で地色がグラデーションになっているのは珍しいですね。
今日の札幌は、昨日の強い風と雪から打って変わり
厳しい寒さを感じながらも良く晴れた天気です。
路面も日の当たる部分は溶けだしていますが
日が沈むと一気に凍りだして滑りやすくなりそうです。
そんな一年でも一番冷え込みの厳しいこの時期に
世界的にも有名な「さっぽろ雪まつり」が今週5日から開催されます。
今回で60回目を迎えるということで
人間で言うところの還暦、大きな節目ですね。
ちょっと会場から離れた円山で気分だけは雪まつりを感じながら
今週の手ぬぐいは「雪だるま」です。



どんより雲のかかった青空をイメージした
ちょっぴりグレーがかった青の地色に
白い雪で形取られた雪だるまを配し
炭で付けられた目鼻口を黒色で微妙に違う顔の表情にしています。
雪だるまは、雪の降る地域での冬の風物詩となっており
世界中で様々な形で作られています。
日本は「だるま」を模して二つの雪玉で形取られますが
海外では三つの玉で頭・上半身・下半身と作られる事が多いようです。
今年は、晴れた日が多いので雪像づくりも大変そうですね。
厳しい寒さを感じながらも良く晴れた天気です。
路面も日の当たる部分は溶けだしていますが
日が沈むと一気に凍りだして滑りやすくなりそうです。
そんな一年でも一番冷え込みの厳しいこの時期に
世界的にも有名な「さっぽろ雪まつり」が今週5日から開催されます。
今回で60回目を迎えるということで
人間で言うところの還暦、大きな節目ですね。
ちょっと会場から離れた円山で気分だけは雪まつりを感じながら
今週の手ぬぐいは「雪だるま」です。
どんより雲のかかった青空をイメージした
ちょっぴりグレーがかった青の地色に
白い雪で形取られた雪だるまを配し
炭で付けられた目鼻口を黒色で微妙に違う顔の表情にしています。
雪だるまは、雪の降る地域での冬の風物詩となっており
世界中で様々な形で作られています。
日本は「だるま」を模して二つの雪玉で形取られますが
海外では三つの玉で頭・上半身・下半身と作られる事が多いようです。
今年は、晴れた日が多いので雪像づくりも大変そうですね。