今日の札幌は強い風が吹き、雨も降ってきました。
荒れた天気になりそうです。
昨日までは雲もなく良い天気で
昼間でも綺麗な半月を見ることが出来ました。
ここから徐々に大きくなっていき、
今週土曜、10月3日は「中秋の名月」十五夜です。
とくれば、当然今週の手ぬぐいは「月の満ち欠け」です。
月夜の夜空を思わせる濃い青色の地色に
黄色で、五列に渡り月の満ち欠けした様を順に並べて配しています。
同じ柄が並ぶのではなく、徐々に変化していくので
畳んで使うよりも、テーブルセンターなど大きく広げて使いたいですね。
北半球では太陽と月の角度から一番綺麗に月が見える時期が
陰暦(旧暦)の8月15日に当たることから
供物を捧げ豊作を祈った事から月見が始まったそうです。
旧暦の8月15日が「十五夜」、9月13日が「十三夜」と呼ばれ
平安時代から貴族達が詩歌を呼んだそうです。
ちなみに十五夜に供える、並べて積んだ団子は元々里芋だったそうです。
「月見」は習慣だけではなく、「月見そば」や最近では「月見バーガー」など
卵を落として月に見立てることも多いですね。
今年は、例年に比べてチョット遅いですが
たまにゆっくり眺めて先人達の思いに耽ってみるのも良いかもしれません。
荒れた天気になりそうです。
昨日までは雲もなく良い天気で
昼間でも綺麗な半月を見ることが出来ました。
ここから徐々に大きくなっていき、
今週土曜、10月3日は「中秋の名月」十五夜です。
とくれば、当然今週の手ぬぐいは「月の満ち欠け」です。
月夜の夜空を思わせる濃い青色の地色に
黄色で、五列に渡り月の満ち欠けした様を順に並べて配しています。
同じ柄が並ぶのではなく、徐々に変化していくので
畳んで使うよりも、テーブルセンターなど大きく広げて使いたいですね。
北半球では太陽と月の角度から一番綺麗に月が見える時期が
陰暦(旧暦)の8月15日に当たることから
供物を捧げ豊作を祈った事から月見が始まったそうです。
旧暦の8月15日が「十五夜」、9月13日が「十三夜」と呼ばれ
平安時代から貴族達が詩歌を呼んだそうです。
ちなみに十五夜に供える、並べて積んだ団子は元々里芋だったそうです。
「月見」は習慣だけではなく、「月見そば」や最近では「月見バーガー」など
卵を落として月に見立てることも多いですね。
今年は、例年に比べてチョット遅いですが
たまにゆっくり眺めて先人達の思いに耽ってみるのも良いかもしれません。
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