今日の札幌は、すっかり秋めいて
涼しいというよりむしろ肌寒いくらいです。
昨年は残暑が厳しかったですが、
今年は早く寒くなるのでしょうか。
そんな影響もあるのか今年は
例年より見かける姿が少ないような気がします。
今週の手ぬぐいは「蜻蛉」です。
薄いベージュの地色に、黒色で小さなトンボの柄を散りばめています。
トンボは全世界に生息し、
日本でも古くから身近な昆虫として親しまれてきました。
その名は「飛ぶ穂」や「飛ぶ棒」など様々な由来もあります。
別名の『勝虫』は、前に進むことしか出来ない(不退転)の決意の洗われから
縁起を担ぐ戦国武将からも愛されており、
現在では、武道家などの縁起担ぎなどにも使われています。
江戸時代からは、ゆかたや手ぬぐい
そして小物類などの柄に使われ身近なモチーフをなっています。
童謡などでも歌われていますね。
自分も小学生くらいの時は、山でトンボを取ったり
川で幼虫のヤゴを取って遊んだりしたものです。
先日、向かいの庭先で見つけたトンボです。
なかなか逃げようともせず、いろんなポーズを取ってくれました。
涼しいというよりむしろ肌寒いくらいです。
昨年は残暑が厳しかったですが、
今年は早く寒くなるのでしょうか。
そんな影響もあるのか今年は
例年より見かける姿が少ないような気がします。
今週の手ぬぐいは「蜻蛉」です。
薄いベージュの地色に、黒色で小さなトンボの柄を散りばめています。
トンボは全世界に生息し、
日本でも古くから身近な昆虫として親しまれてきました。
その名は「飛ぶ穂」や「飛ぶ棒」など様々な由来もあります。
別名の『勝虫』は、前に進むことしか出来ない(不退転)の決意の洗われから
縁起を担ぐ戦国武将からも愛されており、
現在では、武道家などの縁起担ぎなどにも使われています。
江戸時代からは、ゆかたや手ぬぐい
そして小物類などの柄に使われ身近なモチーフをなっています。
童謡などでも歌われていますね。
自分も小学生くらいの時は、山でトンボを取ったり
川で幼虫のヤゴを取って遊んだりしたものです。
先日、向かいの庭先で見つけたトンボです。
なかなか逃げようともせず、いろんなポーズを取ってくれました。
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