今日の札幌は、雲に覆われ
徐々に厚くなってきた雲により薄暗くなってきました。
今にも降り出しそうな雲行きです。
最近は、強い風が吹く日が多く
先日なども郊外で大きな火事が続いており
近くの消防署から出動する消防車も多く見かけます。
今週の手ぬぐいは「江戸町火消四十八組」です。
紺色の地色に、白抜きや枠抜きそして点線抜きなど
様々なパターンで四十八組の名前が書かれた木札の柄を散りばめています。
江戸の粋を感じさせ、文字を探す楽しみもありますね。
江戸町火消しは、八代将軍吉宗の時代より始まり
町人達が自治的に設けた火消し組織で
いろは文字にあてた四十八組で構成され
(「へ」・「ら」・「ひ」・「ん」は縁起や頃が悪く、
それぞれ「百」・「千」・「万」・「本」があてられています)
火消しの着る色鮮やかな模様の入った半纏は、
厚手の刺し子生地を使用しており
タップリ水を吸わせる事により火を付けづらくし、
また万が一の時に身元が分かるようにという意味もあるようです。
タップリ水を含んだ重たい半纏を着て防火作業にあたるには
相当の体力が必要とされたでしょうね。
徐々に厚くなってきた雲により薄暗くなってきました。
今にも降り出しそうな雲行きです。
最近は、強い風が吹く日が多く
先日なども郊外で大きな火事が続いており
近くの消防署から出動する消防車も多く見かけます。
今週の手ぬぐいは「江戸町火消四十八組」です。
紺色の地色に、白抜きや枠抜きそして点線抜きなど
様々なパターンで四十八組の名前が書かれた木札の柄を散りばめています。
江戸の粋を感じさせ、文字を探す楽しみもありますね。
江戸町火消しは、八代将軍吉宗の時代より始まり
町人達が自治的に設けた火消し組織で
いろは文字にあてた四十八組で構成され
(「へ」・「ら」・「ひ」・「ん」は縁起や頃が悪く、
それぞれ「百」・「千」・「万」・「本」があてられています)
火消しの着る色鮮やかな模様の入った半纏は、
厚手の刺し子生地を使用しており
タップリ水を吸わせる事により火を付けづらくし、
また万が一の時に身元が分かるようにという意味もあるようです。
タップリ水を含んだ重たい半纏を着て防火作業にあたるには
相当の体力が必要とされたでしょうね。
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