今日の札幌は、昼前までは薄曇りでしたが
先程から晴れだし、気温は高くないものの
夏の日差しが降り注ぐ気持ち良い一日となりそうです。
今週は、さほど暑くはならないものの
崩れる様子もないようで気持ちよく過ごせそうです。
そして、明日は七夕
夜空もキレイに見ることが出来るのではないでしょうか。
そんな、今週の手ぬぐいは「星空」です。



濃淡をつけた青色を縦に二分するようにグラデーションをつけ
その中に大小さまざまな輝きを持たせた星を白抜きで散りばめています。
より一層輝く大きな星は、さしずめ「織姫」と「彦星」でしょうか。
七夕には全国各地で様々な風習があり
多彩な催しも行われますね。
北海道では8月に七夕を行う地域が多いようで
ここ札幌・円山町内会でも8月に「七夕まつり」が行われます。
自分が育った地域では普通に7月に行われてたので
なんとなく違和感を感じるんですよね。
晴れた夜には、たまに星空を見上げてみませんか。
先程から晴れだし、気温は高くないものの
夏の日差しが降り注ぐ気持ち良い一日となりそうです。
今週は、さほど暑くはならないものの
崩れる様子もないようで気持ちよく過ごせそうです。
そして、明日は七夕
夜空もキレイに見ることが出来るのではないでしょうか。
そんな、今週の手ぬぐいは「星空」です。
濃淡をつけた青色を縦に二分するようにグラデーションをつけ
その中に大小さまざまな輝きを持たせた星を白抜きで散りばめています。
より一層輝く大きな星は、さしずめ「織姫」と「彦星」でしょうか。
七夕には全国各地で様々な風習があり
多彩な催しも行われますね。
北海道では8月に七夕を行う地域が多いようで
ここ札幌・円山町内会でも8月に「七夕まつり」が行われます。
自分が育った地域では普通に7月に行われてたので
なんとなく違和感を感じるんですよね。
晴れた夜には、たまに星空を見上げてみませんか。
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今日の札幌は風が強いものの、良く晴れた夏らしい一日です。
先週末からの清々しい天気で、一気に夏らしくなりました
海開きも行われたようですし、いよいよ夏!と思いきや
明日からまた天気が崩れていくようです。
短い夏くらいスッキリした天気が続いて欲しいモノです。
そんな、夏を感じさせる花の代表
今週の手ぬぐいは「朝顔」です。



青紫色の地色に、白で抜いた朝顔の花と蔓を繋げ
縞模様に並べています。
日本の夏を代表する花でもあり
日本の気候に合わせ、最も品種改良が進められた花でもあります。
奈良時代に遣唐使が中国から、
種が薬用として用いられる薬用植物として持ち帰られましたが
その端正で品のある色合いは幾多の品種改良を施され
江戸時代からは観賞用植物として人々に愛でられてきました。
毎年7月の6日~8日に行われる
東京入谷の鬼子母神境内で行われる「朝顔市」は
夏の風物詩として、よくニュースでも報じられますね。
夏の花でもあり風物詩でもありながら
なぜか俳句の季語は「秋」なんですよ、意外ですね。
小学校時代には夏休みの自由研究や
観察研究の授業で馴染みも深いのではないでしょうか。
先週末からの清々しい天気で、一気に夏らしくなりました
海開きも行われたようですし、いよいよ夏!と思いきや
明日からまた天気が崩れていくようです。
短い夏くらいスッキリした天気が続いて欲しいモノです。
そんな、夏を感じさせる花の代表
今週の手ぬぐいは「朝顔」です。
青紫色の地色に、白で抜いた朝顔の花と蔓を繋げ
縞模様に並べています。
日本の夏を代表する花でもあり
日本の気候に合わせ、最も品種改良が進められた花でもあります。
奈良時代に遣唐使が中国から、
種が薬用として用いられる薬用植物として持ち帰られましたが
その端正で品のある色合いは幾多の品種改良を施され
江戸時代からは観賞用植物として人々に愛でられてきました。
毎年7月の6日~8日に行われる
東京入谷の鬼子母神境内で行われる「朝顔市」は
夏の風物詩として、よくニュースでも報じられますね。
夏の花でもあり風物詩でもありながら
なぜか俳句の季語は「秋」なんですよ、意外ですね。
小学校時代には夏休みの自由研究や
観察研究の授業で馴染みも深いのではないでしょうか。
今日の札幌は、生温い風が強く吹き
先程までは強い日差しが降り注いでいたかと思うと
真っ黒な雲が掛かりはじめてきました。
6月に入り晴れの日が少ないと思っていたのですが
日照時間が例年の半分以下とのことで
どうりで気分も晴れやかにいかないはずです。
そんな、変な天気の北海道ですが
北海道以外でも変な天気があるようで
各地で「オタマジャクシが降ってきた」というニュースが最近増えています。
つむじ風なのか竜巻なのか
せっかく足が生えてきたオタマジャクシにとっては良い迷惑ですね。
そんな訳で、
今週の手ぬぐいは「蛙」です。



白地に、青色の螺旋で水場の水門を表し
淡い緑色でカエルの柄を配し
濃い緑色で水場に浮かぶ蓮の葉を表しています。
カエルは水辺や水田に住み着くことから
古来から生活に近い場面で親しまれてきました。
男の子ならカエルの卵を取ってきて
オタマジャクシを育てたりしたこともあるのではないでしょうか。
古くは平安時代から芭蕉や一茶の俳句で詠まれたり
鳥獣戯画など絵画にも残されています。
また、独特の鳴き声もあってか
ことわざや音楽、文学、漫画など幅広く用いられていますね。
そのユーモラスなで愛嬌のある風貌が
様々なキャラクターとして小さい子供にも愛されています。
自分は、ケロヨンやど根性ガエル世代な訳ですが
最近はケロロ軍曹などもありますね。
こんな可愛い柄だと手ぬぐいとしてだけではなく
ちょっと細工をして小物を作ってみても良いですね。
先程までは強い日差しが降り注いでいたかと思うと
真っ黒な雲が掛かりはじめてきました。
6月に入り晴れの日が少ないと思っていたのですが
日照時間が例年の半分以下とのことで
どうりで気分も晴れやかにいかないはずです。
そんな、変な天気の北海道ですが
北海道以外でも変な天気があるようで
各地で「オタマジャクシが降ってきた」というニュースが最近増えています。
つむじ風なのか竜巻なのか
せっかく足が生えてきたオタマジャクシにとっては良い迷惑ですね。
そんな訳で、
今週の手ぬぐいは「蛙」です。
白地に、青色の螺旋で水場の水門を表し
淡い緑色でカエルの柄を配し
濃い緑色で水場に浮かぶ蓮の葉を表しています。
カエルは水辺や水田に住み着くことから
古来から生活に近い場面で親しまれてきました。
男の子ならカエルの卵を取ってきて
オタマジャクシを育てたりしたこともあるのではないでしょうか。
古くは平安時代から芭蕉や一茶の俳句で詠まれたり
鳥獣戯画など絵画にも残されています。
また、独特の鳴き声もあってか
ことわざや音楽、文学、漫画など幅広く用いられていますね。
そのユーモラスなで愛嬌のある風貌が
様々なキャラクターとして小さい子供にも愛されています。
自分は、ケロヨンやど根性ガエル世代な訳ですが
最近はケロロ軍曹などもありますね。
こんな可愛い柄だと手ぬぐいとしてだけではなく
ちょっと細工をして小物を作ってみても良いですね。
今日の札幌も、先月末から続く
雨が降りそうで降ったり止んだりの今一つパッとしない天気です。
昨日で「よさこいソーランまつり」も終わり、
昨日から「北海道神宮祭(さっぽろまつり)」が始まりましたが
先週書いたとおり、やはりジンクス通り天気は良くないようです。
例年ですと天気が良ければ浴衣姿で出かける若い子も多いのですが
今日明日の天気ではチョット寒すぎですね。
そんな着物や帯の柄にも使われる古典柄「繋」の定番
今週の手ぬぐいは「吉原繋」です。



薄茶色の地色に、
紺色で塗りつぶした変形の四角形を繋いだものと
紺色で枠をかたどったものとを縞模様にして並べています。
江戸時代に流行した柄で別名を「郭繋(くるわつなぎ)」とも呼び
由来は定かでありませんが
囲まれた枠を郭(くるわ・吉原遊郭の別称)に見立て
粋を競う遊び場と掛けたのではないのでしょうか。
以前、テレビドラマで吉原遊郭内を警護する男達が来ている半纏にも
大きくこの吉原繋の柄が入っていたので、
ひょっとすると吉原の目印として使われていたのでしょうかね。
時代劇や映画などで見る柄なども時代考証しながらみると
別の面白さも出てくるものです。
以前紹介した、芽が出た「ビオラちゃん」ですが、
グングンと伸びまして、といっても育てる者に似て横に横に伸びてます。

やはり土に栄養が無いからなのか
花の数は多いものの小さく見ることも難しいです。
一方、瀕死の状態から見事な復活を遂げた「金のなる木」くんですが


先端の元気が足りないのが気になりますが
見事なほど艶やかな葉をザックザクと出しております。
今後にも期待が持てますね。
雨が降りそうで降ったり止んだりの今一つパッとしない天気です。
昨日で「よさこいソーランまつり」も終わり、
昨日から「北海道神宮祭(さっぽろまつり)」が始まりましたが
先週書いたとおり、やはりジンクス通り天気は良くないようです。
例年ですと天気が良ければ浴衣姿で出かける若い子も多いのですが
今日明日の天気ではチョット寒すぎですね。
そんな着物や帯の柄にも使われる古典柄「繋」の定番
今週の手ぬぐいは「吉原繋」です。
薄茶色の地色に、
紺色で塗りつぶした変形の四角形を繋いだものと
紺色で枠をかたどったものとを縞模様にして並べています。
江戸時代に流行した柄で別名を「郭繋(くるわつなぎ)」とも呼び
由来は定かでありませんが
囲まれた枠を郭(くるわ・吉原遊郭の別称)に見立て
粋を競う遊び場と掛けたのではないのでしょうか。
以前、テレビドラマで吉原遊郭内を警護する男達が来ている半纏にも
大きくこの吉原繋の柄が入っていたので、
ひょっとすると吉原の目印として使われていたのでしょうかね。
時代劇や映画などで見る柄なども時代考証しながらみると
別の面白さも出てくるものです。
以前紹介した、芽が出た「ビオラちゃん」ですが、
グングンと伸びまして、といっても育てる者に似て横に横に伸びてます。
やはり土に栄養が無いからなのか
花の数は多いものの小さく見ることも難しいです。
一方、瀕死の状態から見事な復活を遂げた「金のなる木」くんですが
先端の元気が足りないのが気になりますが
見事なほど艶やかな葉をザックザクと出しております。
今後にも期待が持てますね。
今日の札幌は、というか今日も、なのですが
ここのところ今一つパッとしない天気が続き
今にも雨が降り出しそうで降らない嫌な空模様です。
いよいよ今週水曜より「よさこいソーランまつり」(~日曜)が始まり
土曜からは「北海道神宮祭(さっぽろまつり)」(~月曜)も始まります。
札幌のジンクスでは、中央区の「三吉神社のお祭り」が晴れると
「北海道神宮祭」では雨が降る(三吉さんが雨だと札幌まつりが晴れ)などと言われており
先月行われた「三吉神社」は晴れたので
今週末も天気は悪いのでしょうかね?
ということでお祭り続きの札幌ですので
今週の手ぬぐいは「御所車」です。



赤い地色に車輪を数珠繋ぎにした柄を染め抜いています。
古くから伝わる伝統文様の一つで
元々は平安時代に貴族達が御所に向かう際に乗る
牛車の車輪を形取ったものです。
これは車輪を数珠繋ぎにしていますが
様々なバリエーションが存在し
豪華な花と合わせた柄は「花車柄」などとも呼ばれ
着物などにも用いられています。
この写真にも使っています。

ここのところ今一つパッとしない天気が続き
今にも雨が降り出しそうで降らない嫌な空模様です。
いよいよ今週水曜より「よさこいソーランまつり」(~日曜)が始まり
土曜からは「北海道神宮祭(さっぽろまつり)」(~月曜)も始まります。
札幌のジンクスでは、中央区の「三吉神社のお祭り」が晴れると
「北海道神宮祭」では雨が降る(三吉さんが雨だと札幌まつりが晴れ)などと言われており
先月行われた「三吉神社」は晴れたので
今週末も天気は悪いのでしょうかね?
ということでお祭り続きの札幌ですので
今週の手ぬぐいは「御所車」です。
赤い地色に車輪を数珠繋ぎにした柄を染め抜いています。
古くから伝わる伝統文様の一つで
元々は平安時代に貴族達が御所に向かう際に乗る
牛車の車輪を形取ったものです。
これは車輪を数珠繋ぎにしていますが
様々なバリエーションが存在し
豪華な花と合わせた柄は「花車柄」などとも呼ばれ
着物などにも用いられています。
この写真にも使っています。