今日から6月です。
北海道では運動会を6月に行う所が多く
先週末は学校のグランドから賑やかな声が聞こえていました。
来週は「よさこいソーランまつり」、「北海道神宮祭」と
北国の短い夏を知らせるイベントも目白押しです。
そんな今日の札幌は、空を覆う黒い雲の隙間から
時折強い日差しが差しています。
今週の手ぬぐいは「つづれ格子」です。



濃い青色の地色に向かって右側より
淡い青色の格子柄を左側に行くに従い徐々に小さくしていき
微妙なグラデーション模様にしています。
柄名の「つづれ」とは織り模様の一つで
一部の糸を細かく折り返す(つづら折り)ことにより
柄模様を浮きだたせる方法です。
格子模様が比較的簡単なため古くから衣類などに使われてきました。
単調な格子模様ですが、徐々に変化させていくと
意外なほどに柄に動きが感じられますね。
今月から店先にも、ちょっぴり夏仕様で
昨年同様にブルーのガラスで出来た水盤と
波で削られたガラス(シーガラスとも言われるようです)を入れ
薄く水を張ったものを置きました。

日差しに煌めく水面とガラスが夏を感じさせますよ。
北海道では運動会を6月に行う所が多く
先週末は学校のグランドから賑やかな声が聞こえていました。
来週は「よさこいソーランまつり」、「北海道神宮祭」と
北国の短い夏を知らせるイベントも目白押しです。
そんな今日の札幌は、空を覆う黒い雲の隙間から
時折強い日差しが差しています。
今週の手ぬぐいは「つづれ格子」です。
濃い青色の地色に向かって右側より
淡い青色の格子柄を左側に行くに従い徐々に小さくしていき
微妙なグラデーション模様にしています。
柄名の「つづれ」とは織り模様の一つで
一部の糸を細かく折り返す(つづら折り)ことにより
柄模様を浮きだたせる方法です。
格子模様が比較的簡単なため古くから衣類などに使われてきました。
単調な格子模様ですが、徐々に変化させていくと
意外なほどに柄に動きが感じられますね。
今月から店先にも、ちょっぴり夏仕様で
昨年同様にブルーのガラスで出来た水盤と
波で削られたガラス(シーガラスとも言われるようです)を入れ
薄く水を張ったものを置きました。
日差しに煌めく水面とガラスが夏を感じさせますよ。
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今日の札幌は強い風が冷たく吹いているものの
気持ちよく晴れた一日です。
遅咲きの桜もすっかり散り
先日の雨で木々の緑も濃さを増しています。
札幌では昨日まで
「さっぽろライラックまつり」が開催されていました。

春も過ぎ、鳥たちも繁殖の季節を迎え
求愛行動や巣作りの様子もうかがえます。
そんな今週の手ぬぐいは「千鳥文様」です。



白地に、青く塗りつぶされたものと
白抜きで輪郭だけ縁取られた鳥たちを規則正しく並べています。
白と青の二色でシンプルな色使いですが
規則正しい配列が文様として爽やかさを感じさせます。
そして向かいのお宅の庭に立派な花が咲いたと言うことで
きれいな花々を撮らせていただきました。


自然の作り出す絶妙の色合いにあらためて驚かされます。
気持ちよく晴れた一日です。
遅咲きの桜もすっかり散り
先日の雨で木々の緑も濃さを増しています。
札幌では昨日まで
「さっぽろライラックまつり」が開催されていました。
春も過ぎ、鳥たちも繁殖の季節を迎え
求愛行動や巣作りの様子もうかがえます。
そんな今週の手ぬぐいは「千鳥文様」です。
白地に、青く塗りつぶされたものと
白抜きで輪郭だけ縁取られた鳥たちを規則正しく並べています。
白と青の二色でシンプルな色使いですが
規則正しい配列が文様として爽やかさを感じさせます。
そして向かいのお宅の庭に立派な花が咲いたと言うことで
きれいな花々を撮らせていただきました。
自然の作り出す絶妙の色合いにあらためて驚かされます。
今日の札幌は、灰色の雲が空を覆い
今にも雨が降り出してきそうな天気です。
遅咲きの桜も散りだし
ツツジや藤などの春の花がキレイに咲いています。
沖縄では梅雨入りをしたようですし
徐々に春から初夏に向かっていくようです。
そんな今から収穫期が始まることから
「夏」の文字を名前に冠した
今週の手ぬぐいは「そら豆(夏豆)」です。



白地に淡い緑と濃い緑のグラデーションで
様々な向きのマメを規則正しく並べ
所々に大きな「さや」を配しています。
古くから世界各地で栽培され、食用とされています。
名前の由来は、さやが空に向かって生えるため「そら豆」と呼ばれ
夏の時期に収穫されるために「夏豆」とも呼ばれています。
中華料理に使われる豆板醤の「豆」は、そら豆なんですね。
煮物や炒め物、スープなどの材料にも使われる万能選手で
さやごと焼いて食べても良いし、塩ゆでがビールとよく合いますね。
そろそろ、外で飲むビールが恋しくなる時期です。
今にも雨が降り出してきそうな天気です。
遅咲きの桜も散りだし
ツツジや藤などの春の花がキレイに咲いています。
沖縄では梅雨入りをしたようですし
徐々に春から初夏に向かっていくようです。
そんな今から収穫期が始まることから
「夏」の文字を名前に冠した
今週の手ぬぐいは「そら豆(夏豆)」です。
白地に淡い緑と濃い緑のグラデーションで
様々な向きのマメを規則正しく並べ
所々に大きな「さや」を配しています。
古くから世界各地で栽培され、食用とされています。
名前の由来は、さやが空に向かって生えるため「そら豆」と呼ばれ
夏の時期に収穫されるために「夏豆」とも呼ばれています。
中華料理に使われる豆板醤の「豆」は、そら豆なんですね。
煮物や炒め物、スープなどの材料にも使われる万能選手で
さやごと焼いて食べても良いし、塩ゆでがビールとよく合いますね。
そろそろ、外で飲むビールが恋しくなる時期です。
連休中の暑さはどこに行ったのか
今日の札幌は晴れてはいるものの風も強く肌寒い一日です。
連休の陽気で早咲きの桜は
アッという間に散ってしまいましたが
遅咲きの桜は今が見頃で
近所の幼稚園に植えられている桜も
満開で濃いピンク色の花が房のようにたわわに生っていました。
一方で札幌市の花でもあり
北海道の初夏を告げるライラックも早くも蕾が膨らんできていました。
そんな今週の手ぬぐいは「桜」です。



先週に引き続き、日本手ぬぐいではなく
柔らかいガーゼ素材を二枚重ねしたダブルガーゼ素材の手ぬぐいです。
青の地色に、白と水色の桜の花と花びらを散りばめています。
細かい桜模様と青の地色は
さながら夜桜を思わせる雰囲気を出していますね。
たくさんの花々が咲くと言うことは
たくさん花粉も飛び散ると言うことで
例年通り目のむず痒さと鼻づまりに悩まされています。
今日の札幌は晴れてはいるものの風も強く肌寒い一日です。
連休の陽気で早咲きの桜は
アッという間に散ってしまいましたが
遅咲きの桜は今が見頃で
近所の幼稚園に植えられている桜も
満開で濃いピンク色の花が房のようにたわわに生っていました。
一方で札幌市の花でもあり
北海道の初夏を告げるライラックも早くも蕾が膨らんできていました。
そんな今週の手ぬぐいは「桜」です。
先週に引き続き、日本手ぬぐいではなく
柔らかいガーゼ素材を二枚重ねしたダブルガーゼ素材の手ぬぐいです。
青の地色に、白と水色の桜の花と花びらを散りばめています。
細かい桜模様と青の地色は
さながら夜桜を思わせる雰囲気を出していますね。
たくさんの花々が咲くと言うことは
たくさん花粉も飛び散ると言うことで
例年通り目のむず痒さと鼻づまりに悩まされています。