今日の札幌は時折太陽が顔を出していますが
風も冷たく肌寒いです。
昨日は最高気温が5℃、雪が降り積もりシャーベット状になり
とてもゴールデンウィーク前とは思えないような冬に逆戻りの一日でした。
とはいえ、徐々に木々からは新しい芽や蕾も膨らみ始めており
お隣の庭に植えてある梅の木も蕾が大きくなっています。

もう少しですね、楽しみです。
そんな今週の手ぬぐいは「桜文様(薄紅)」です。



白と薄紅色で市松格子を形取り
その中に同じく薄紅色と臙脂(えんじ)色で桜の花柄を入れています。
先月末に更新した記事との色違いになります。
やはり桜の花を見ると春を感じさせるようで
店のディスプレイにも桜柄を飾っていても自然と注目を集めるようです。
実際の桜も今週末くらいまでに見頃になるのではないでしょうか。
楽しみですね。
風も冷たく肌寒いです。
昨日は最高気温が5℃、雪が降り積もりシャーベット状になり
とてもゴールデンウィーク前とは思えないような冬に逆戻りの一日でした。
とはいえ、徐々に木々からは新しい芽や蕾も膨らみ始めており
お隣の庭に植えてある梅の木も蕾が大きくなっています。
もう少しですね、楽しみです。
そんな今週の手ぬぐいは「桜文様(薄紅)」です。
白と薄紅色で市松格子を形取り
その中に同じく薄紅色と臙脂(えんじ)色で桜の花柄を入れています。
先月末に更新した記事との色違いになります。
やはり桜の花を見ると春を感じさせるようで
店のディスプレイにも桜柄を飾っていても自然と注目を集めるようです。
実際の桜も今週末くらいまでに見頃になるのではないでしょうか。
楽しみですね。
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今日の札幌は気持ち良い晴天で、穏やかな風が吹いています。
昨年春に移転オープンに備え
玄関を彩る花々を揃えてもらった「さとうはなみつ」(HP)さんからいただき
たくさんの可憐な花をつけて
玄関のポーチ内を彩ってくれた「ビオラ」ちゃん(過去の記事)
残念ながら夏過ぎに枯れてしまったのですが
そこにはしっかりと沢山の種を残してくれました。
先日、暖かくなってきたので
何気なく取っておいた種を以前植えていた鉢に撒き
日当たりの良い場所に置いていたら
なんと、芽が出てきたではありませんか!

中央に大小二つの芽と左端にも小さな芽が・・・
特に土をいじったわけでもなく
ちょっと「金のなる木」君に差してる栄養剤を振りかけただけなのですが
正直驚きと喜びでいっぱいです。
また今年も花を咲かせてくれるのかと思うと
今から楽しみでなりません。
また、今年もアブラムシから守る戦いも始まります。
そんな綺麗な花を蝕むアブラムシを食べてくれる
今週の手ぬぐいは「てんとう虫」です。



白地に鮮やかな赤と黒で大きなテントウ虫を形取り
濃い赤で小さなテントウ虫と緑の葉っぱを散りばめています。
テントウ虫の名前の由来は
漢字に表すと「天道虫」と書かれるように
「お天道様」と呼ばれる太陽に向かって飛ぶ所から名付けられたようです。
愛くるしい動きと色合いからキャラクターとしても用いられていますね。
年代がバレますが個人的には「仮面ライダーストロンガー」の相棒タックルでしょうか。
昨年春に移転オープンに備え
玄関を彩る花々を揃えてもらった「さとうはなみつ」(HP)さんからいただき
たくさんの可憐な花をつけて
玄関のポーチ内を彩ってくれた「ビオラ」ちゃん(過去の記事)
残念ながら夏過ぎに枯れてしまったのですが
そこにはしっかりと沢山の種を残してくれました。
先日、暖かくなってきたので
何気なく取っておいた種を以前植えていた鉢に撒き
日当たりの良い場所に置いていたら
なんと、芽が出てきたではありませんか!
中央に大小二つの芽と左端にも小さな芽が・・・
特に土をいじったわけでもなく
ちょっと「金のなる木」君に差してる栄養剤を振りかけただけなのですが
正直驚きと喜びでいっぱいです。
また今年も花を咲かせてくれるのかと思うと
今から楽しみでなりません。
また、今年もアブラムシから守る戦いも始まります。
そんな綺麗な花を蝕むアブラムシを食べてくれる
今週の手ぬぐいは「てんとう虫」です。
白地に鮮やかな赤と黒で大きなテントウ虫を形取り
濃い赤で小さなテントウ虫と緑の葉っぱを散りばめています。
テントウ虫の名前の由来は
漢字に表すと「天道虫」と書かれるように
「お天道様」と呼ばれる太陽に向かって飛ぶ所から名付けられたようです。
愛くるしい動きと色合いからキャラクターとしても用いられていますね。
年代がバレますが個人的には「仮面ライダーストロンガー」の相棒タックルでしょうか。
今日の札幌は、予想最高気温がなんと19℃と
春を通り越して初夏を思わせる陽気です。
七分袖Tシャツに半袖シャツを羽織って家を出ましたが
店に着く頃には汗ばむほどでした。
軽い装いで軽快に歩くと気持ち良かったです。
明日からは、また例年通りに戻るようですが
一度でも暖かい日を感じると一気に気持ちも春モードに入りますね。
街角の木々も蕾を膨らませ、庭の花々も鮮やかに彩り始めています。
そんな今週の手ぬぐいは「花縞文様」です。



赤い地色に小さな2種類の花柄を白抜きで並べ縞模様にしています。
細かい花の一つ一つは手作業で抜かれているので
それぞれ微妙に形が違い、
かえってそれが模様としての面白みを出していますね。
縞模様は、古くから織り模様として親しまれてきました。
平安時代までは単調な模様のため着物には使われてきませんでしたが
江戸時代から見直され、
江戸中期から着物の柄に縦縞が流行してから
様々なバリエーションを生み出されてきました。
こんな赤が印象的な小花柄の縞模様だと
手ぬぐいとして使うだけではなく
小物を作ったり、Tシャツなどのリメイク素材に使っても良いですね。
春を通り越して初夏を思わせる陽気です。
七分袖Tシャツに半袖シャツを羽織って家を出ましたが
店に着く頃には汗ばむほどでした。
軽い装いで軽快に歩くと気持ち良かったです。
明日からは、また例年通りに戻るようですが
一度でも暖かい日を感じると一気に気持ちも春モードに入りますね。
街角の木々も蕾を膨らませ、庭の花々も鮮やかに彩り始めています。
そんな今週の手ぬぐいは「花縞文様」です。
赤い地色に小さな2種類の花柄を白抜きで並べ縞模様にしています。
細かい花の一つ一つは手作業で抜かれているので
それぞれ微妙に形が違い、
かえってそれが模様としての面白みを出していますね。
縞模様は、古くから織り模様として親しまれてきました。
平安時代までは単調な模様のため着物には使われてきませんでしたが
江戸時代から見直され、
江戸中期から着物の柄に縦縞が流行してから
様々なバリエーションを生み出されてきました。
こんな赤が印象的な小花柄の縞模様だと
手ぬぐいとして使うだけではなく
小物を作ったり、Tシャツなどのリメイク素材に使っても良いですね。
今日の札幌は、曇り空で寒さは和らいだものの風が強く
雪の予報も出ており微妙な空模様です。
それでも街路樹や庭の木々も冬囲いを外され
徐々に芽吹いてきています。
そんな、冬から夏にかけて毛の色を変える小動物
今週の手ぬぐいは「うさぎ」です。



薄い灰色の地色に淡いピンク色で
様々な姿の小さなウサギ柄を散りばめています。
日本に古くから身近な小動物で
日本書紀にも「因幡の白ウサギ」で登場したり
昔話の「かちかち山」や童謡などでも歌われたりしています。
素早い動きと特徴的な長い耳と二本足で立つ姿
どちらかというと、ずる賢いけどドジで憎めないキャラクターとして描かれ親しまれています。
日本のノウサギは冬は白く、夏は茶色に毛の色を変え
それぞれ雪や芝に溶け込んでカモフラージュさせます。
動物も毛を生え替わらせて衣替えするのですから
人間も4月に入ったのですし
ダウンやウール素材のアウターは片づけたいですね。
雪の予報も出ており微妙な空模様です。
それでも街路樹や庭の木々も冬囲いを外され
徐々に芽吹いてきています。
そんな、冬から夏にかけて毛の色を変える小動物
今週の手ぬぐいは「うさぎ」です。
薄い灰色の地色に淡いピンク色で
様々な姿の小さなウサギ柄を散りばめています。
日本に古くから身近な小動物で
日本書紀にも「因幡の白ウサギ」で登場したり
昔話の「かちかち山」や童謡などでも歌われたりしています。
素早い動きと特徴的な長い耳と二本足で立つ姿
どちらかというと、ずる賢いけどドジで憎めないキャラクターとして描かれ親しまれています。
日本のノウサギは冬は白く、夏は茶色に毛の色を変え
それぞれ雪や芝に溶け込んでカモフラージュさせます。
動物も毛を生え替わらせて衣替えするのですから
人間も4月に入ったのですし
ダウンやウール素材のアウターは片づけたいですね。
今日の札幌は、時折雪混じりの雨がパラついています。
朝晩の冷え込みも和らいできており
昨日の日曜は春らしい強い日差しが差していました。
いよいよ「無風」も玄関フードの扉を外し
春仕様の準備も始めないといけません。
そんな春を感じさせる
今週の手ぬぐいは「桜格子」です。



白と水色で市松模様を型取り
その中に水色とオレンジ色で桜の花柄を入れています。
「桜」は花の観賞だけではなく、
果実であるサクランボや塩漬けにした葉など食用としても
古くから日本人に親しまれています。
また、最も日本人に親しまれている花であることから
日本の国を表す花として
古くから学校・軍隊・警察・自衛隊などの紋章としても使われたり
スポーツの国際大会用ユニフォームなどにも使われています。
春を代表する花でもあり、
風流事で語られる「花鳥風月」での「花」とは桜のことを差しています。
本州では既に開花し、花見も行われているようですが
ここ北海道では開花はまだまだで
4月末から5月頭くらいになりますね。
「無風」の周辺にも桜の木が植えてあったりするので
散策しながら通勤するのも楽しみだったりします。
朝晩の冷え込みも和らいできており
昨日の日曜は春らしい強い日差しが差していました。
いよいよ「無風」も玄関フードの扉を外し
春仕様の準備も始めないといけません。
そんな春を感じさせる
今週の手ぬぐいは「桜格子」です。
白と水色で市松模様を型取り
その中に水色とオレンジ色で桜の花柄を入れています。
「桜」は花の観賞だけではなく、
果実であるサクランボや塩漬けにした葉など食用としても
古くから日本人に親しまれています。
また、最も日本人に親しまれている花であることから
日本の国を表す花として
古くから学校・軍隊・警察・自衛隊などの紋章としても使われたり
スポーツの国際大会用ユニフォームなどにも使われています。
春を代表する花でもあり、
風流事で語られる「花鳥風月」での「花」とは桜のことを差しています。
本州では既に開花し、花見も行われているようですが
ここ北海道では開花はまだまだで
4月末から5月頭くらいになりますね。
「無風」の周辺にも桜の木が植えてあったりするので
散策しながら通勤するのも楽しみだったりします。