今日の札幌は、キリッと冷えた空気が張りつめ
曇り空の隙間から時折太陽が顔を出しています。
北の大地の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」も幕を閉じ
朝晩の寒さもまだまだ厳しいですが
時折差し込む日の光は徐々に力を強くし始め
少しずつではありますが春へ向かっているのを感じさせます。
そんな、悟りを導き出すためジッと堪える姿は
必ず迎える春を心待ちにしながらジッと待つ姿と重なる
今週の手ぬぐいは「だるま(赤)」です。



薄茶色の地色に、朱色で豪快なヒゲと眉毛が印象的なダルマの柄を
線で描写したものと塗りつぶしたものの二種類を散りばめています。
荒々しい筆使いもあわせ、力強い印象を与えますね。
ダルマは、縁起物として日本各地で様々な色・形・材質で作られています。
中でも選挙で目が入れられるダルマで有名な「高崎ダルマ」は
全国で生産されるシェアのうち80%を占めるそうです。
熊手や羽子板などと同じように縁起物のため「市」が開かれるそうです。
また、「ダルマ落とし」や「にらめっこ」「だるまさんがころんだ」など
子どもの遊びなどに古くから親しまれています。
大人は、やはりサントリーのダルマでしょうか。
曇り空の隙間から時折太陽が顔を出しています。
北の大地の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」も幕を閉じ
朝晩の寒さもまだまだ厳しいですが
時折差し込む日の光は徐々に力を強くし始め
少しずつではありますが春へ向かっているのを感じさせます。
そんな、悟りを導き出すためジッと堪える姿は
必ず迎える春を心待ちにしながらジッと待つ姿と重なる
今週の手ぬぐいは「だるま(赤)」です。
薄茶色の地色に、朱色で豪快なヒゲと眉毛が印象的なダルマの柄を
線で描写したものと塗りつぶしたものの二種類を散りばめています。
荒々しい筆使いもあわせ、力強い印象を与えますね。
ダルマは、縁起物として日本各地で様々な色・形・材質で作られています。
中でも選挙で目が入れられるダルマで有名な「高崎ダルマ」は
全国で生産されるシェアのうち80%を占めるそうです。
熊手や羽子板などと同じように縁起物のため「市」が開かれるそうです。
また、「ダルマ落とし」や「にらめっこ」「だるまさんがころんだ」など
子どもの遊びなどに古くから親しまれています。
大人は、やはりサントリーのダルマでしょうか。
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今日の札幌は、久々に最高気温がプラスとなり
週末に降り積もった雪を溶かし始めています。
先週金曜には、札幌の冬の一大イベント
「第61回さっぽろ雪まつり」が始まりました。
また時を同じくして、お隣小樽では
「第12回小樽雪あかりの路」も開催されています。
他にも全道各地で冬のイベントが行われおり
どこに行こうか迷ってしまいます。
そんな、冬のイベントには欠かせないキャラクター
今週の手ぬぐいは「雪だるま」です。



冬の空を思わせる灰色味がかった水色の地色に
黒で目鼻口を付けた、真っ白な雪だるまの柄を配し、
所々にも白で雪の結晶を散りばめています。
朴訥とした表情がなんとも愛くるしいですね。
「さっぽろ雪まつり」の大通り会場では
例年様々な大雪像が展示されており、
夜にはライトアップもされて賑わいをみせています。
また、市民参加の小雪像はいろんなキャラクターで楽しませてくれます。
今回も時間を作って見に行ってみたいと思います。
週末に降り積もった雪を溶かし始めています。
先週金曜には、札幌の冬の一大イベント
「第61回さっぽろ雪まつり」が始まりました。
また時を同じくして、お隣小樽では
「第12回小樽雪あかりの路」も開催されています。
他にも全道各地で冬のイベントが行われおり
どこに行こうか迷ってしまいます。
そんな、冬のイベントには欠かせないキャラクター
今週の手ぬぐいは「雪だるま」です。
冬の空を思わせる灰色味がかった水色の地色に
黒で目鼻口を付けた、真っ白な雪だるまの柄を配し、
所々にも白で雪の結晶を散りばめています。
朴訥とした表情がなんとも愛くるしいですね。
「さっぽろ雪まつり」の大通り会場では
例年様々な大雪像が展示されており、
夜にはライトアップもされて賑わいをみせています。
また、市民参加の小雪像はいろんなキャラクターで楽しませてくれます。
今回も時間を作って見に行ってみたいと思います。
今日の札幌は真冬日で、キリッと冷えた空気が漂いながらも
時折強い日差しが差しています。
日暮れから冷え込みが厳しくなりそうです。
ついこの間、年が明けたと思ったら
アッという間に今日から二月です。
早いですね、歳も取るはずです。
ちなみに、歳を取るごとに
時間の経つのが早く感じるといわれていますが
一歳の時に感じる一年を基準に考えると
二十歳の時に感じる一年は「一歳の時の二十分の一」
四十歳の時には「一歳の時の四十分の一」となるそうです。
四十分の一は実感として分かりづらいですが、
「二十歳の時の半分」と言われると『何となくそうかな』と思いますね。
そして、明後日3日は節分ですね。
そんな節分に欠かせない邪気を払う木。
今週の手ぬぐいは「柊」です。



冬の空を思わせる薄い灰色の地色に
鮮やかな緑色の葉と、真っ赤な実、そして白い花を散りばめています。
クリスマスにも登場していますが、
常緑で冬になっても枯れず棘の付いた葉は
洋の東西を問わず魔除け・邪気払いに使われるようです。
節分は豆まき以外にも、イワシを頭から食べたり
最近有名な恵方巻きなど地域によって様々な風習や習慣がありますね。
枝豆くらいなら歳の数を食べられそうです。
時折強い日差しが差しています。
日暮れから冷え込みが厳しくなりそうです。
ついこの間、年が明けたと思ったら
アッという間に今日から二月です。
早いですね、歳も取るはずです。
ちなみに、歳を取るごとに
時間の経つのが早く感じるといわれていますが
一歳の時に感じる一年を基準に考えると
二十歳の時に感じる一年は「一歳の時の二十分の一」
四十歳の時には「一歳の時の四十分の一」となるそうです。
四十分の一は実感として分かりづらいですが、
「二十歳の時の半分」と言われると『何となくそうかな』と思いますね。
そして、明後日3日は節分ですね。
そんな節分に欠かせない邪気を払う木。
今週の手ぬぐいは「柊」です。
冬の空を思わせる薄い灰色の地色に
鮮やかな緑色の葉と、真っ赤な実、そして白い花を散りばめています。
クリスマスにも登場していますが、
常緑で冬になっても枯れず棘の付いた葉は
洋の東西を問わず魔除け・邪気払いに使われるようです。
節分は豆まき以外にも、イワシを頭から食べたり
最近有名な恵方巻きなど地域によって様々な風習や習慣がありますね。
枝豆くらいなら歳の数を食べられそうです。
今日の札幌は暖気が入り込んだ影響で暖かく
積もった雪を溶かして道の端々に大きな水たまりを作っています。
ですが、また明日から寒さが厳しくなるようで
せっかく溶けた雪もまた凍ってしまうのでしょう。
北海道は、まだまだ冬景色ですが
そろそろ本州各地では、早咲きの梅が花開いたというニュースも届いておりますね。
一足早く気分だけでも春を感じることが出来るように
今週の手ぬぐいは「梅文様」です。



柔らかい肌色の地色に、
鮮やかな紅色で梅の花の柄を散りばめています。
今年初めての更新では、色鮮やかな色違いを紹介していますので
見覚えがあるかもしれませんね。
コチラは紅梅で、より春らしさを感じさせてくれますね。
北海道にも梅の見所はたくさんありますが
咲く時期としては桜の後になるため5月中旬くらいとなり
まだまだ先の話しです。
以前、といっても15年位昔の話ですが
当時の仕事の関係で1年だけですが大阪に住んだ事があり
大阪城の梅林に行ったことがあります。
やはりお城の周りは、たくさんの美しい木々に囲まれており
当時の栄華を象徴しているといえますね。
積もった雪を溶かして道の端々に大きな水たまりを作っています。
ですが、また明日から寒さが厳しくなるようで
せっかく溶けた雪もまた凍ってしまうのでしょう。
北海道は、まだまだ冬景色ですが
そろそろ本州各地では、早咲きの梅が花開いたというニュースも届いておりますね。
一足早く気分だけでも春を感じることが出来るように
今週の手ぬぐいは「梅文様」です。
柔らかい肌色の地色に、
鮮やかな紅色で梅の花の柄を散りばめています。
今年初めての更新では、色鮮やかな色違いを紹介していますので
見覚えがあるかもしれませんね。
コチラは紅梅で、より春らしさを感じさせてくれますね。
北海道にも梅の見所はたくさんありますが
咲く時期としては桜の後になるため5月中旬くらいとなり
まだまだ先の話しです。
以前、といっても15年位昔の話ですが
当時の仕事の関係で1年だけですが大阪に住んだ事があり
大阪城の梅林に行ったことがあります。
やはりお城の周りは、たくさんの美しい木々に囲まれており
当時の栄華を象徴しているといえますね。