今日の札幌は、朝方からの厳しい冷え込みで
太陽が出ているのも関わらず水たまりに氷が張ったままになっています。
最高気温も零度と真冬日となるようです。
店に来る途中には厳しい冷え込みを表す霜柱も見かけました。

雪が無い分、冷え込みは厳しいかもしれませんね。
そして、いよいよ12月も半分過ぎ、
これから年末を彩る一大イベントといえばクリスマスですね。
ケーキやプレゼント、そしてホームパーティーやディナーと
本来の主旨からは若干外れてはいますが
国民的行事ですっかり定着していますね。
そんな、クリスマスに欠かせない飾りに使われる
今週の手ぬぐいは「柊」です。



冬の空を思わせる薄い灰色の地色に
鮮やかな緑色の葉と、真っ赤な実、そして白い花を散りばめています。
クリスマスを迎える部屋のインテリアや
テーブルセンターなどに使って雰囲気を出すのも良いのではないでしょうか。
柊は、常緑の広葉樹で冬に花を咲かせることから
その字が表す通り「柊の花」は冬の季語となっています。
また、その葉には細かい棘があるため
洋の東西を問わず、古くから魔除けや厄除けなど
邪気の進入を防ぐと信じられています。
クリスマスの他には、
日本の節分にもイワシの頭と一緒にして玄関に飾ると良いと言われています。
子どもの頃、クリスマスケーキに必ず刺してある
プラスチックの柊の葉が邪魔でしたが
意味合いが分かると、また味わいが深くなりますね。
太陽が出ているのも関わらず水たまりに氷が張ったままになっています。
最高気温も零度と真冬日となるようです。
店に来る途中には厳しい冷え込みを表す霜柱も見かけました。
雪が無い分、冷え込みは厳しいかもしれませんね。
そして、いよいよ12月も半分過ぎ、
これから年末を彩る一大イベントといえばクリスマスですね。
ケーキやプレゼント、そしてホームパーティーやディナーと
本来の主旨からは若干外れてはいますが
国民的行事ですっかり定着していますね。
そんな、クリスマスに欠かせない飾りに使われる
今週の手ぬぐいは「柊」です。
冬の空を思わせる薄い灰色の地色に
鮮やかな緑色の葉と、真っ赤な実、そして白い花を散りばめています。
クリスマスを迎える部屋のインテリアや
テーブルセンターなどに使って雰囲気を出すのも良いのではないでしょうか。
柊は、常緑の広葉樹で冬に花を咲かせることから
その字が表す通り「柊の花」は冬の季語となっています。
また、その葉には細かい棘があるため
洋の東西を問わず、古くから魔除けや厄除けなど
邪気の進入を防ぐと信じられています。
クリスマスの他には、
日本の節分にもイワシの頭と一緒にして玄関に飾ると良いと言われています。
子どもの頃、クリスマスケーキに必ず刺してある
プラスチックの柊の葉が邪魔でしたが
意味合いが分かると、また味わいが深くなりますね。
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今日の札幌は厚い雲に覆われ、雪がチラついています。
帰り道では水たまりに氷も張りだし、厳しい寒さを感じます。
そんな寒い夜には、暖かい鍋物で身体の芯まで暖めたいですね。
そんな鍋の中でもアンコウ・スッポンと並ぶ高級料理で、
こらからの寒い冬が旬の食材
今週の手ぬぐいは「ふぐ」です。



冷たい海の中を思わせる、青みがかった灰色の地色に
黒で様々な向き、大きさ、また膨れているフグの柄を散りばめています。
所々に白く泡を出しているのが楽しいですね。
フグは、その膨れた姿と、魚には珍しい瞼があることから
ユーモラスに描かれ、愛されるキャラクターにもなっていますね。
またフグには、様々な呼び名があり
産地でもある九州や山口などでは「不遇」や「不具」に当たるとして忌み嫌われ
「福」にも掛けて濁らずに「ふく」と呼ばれたりもするそうです。
また関西では、その強い毒に当たると死ぬことから「てっぽう」と呼ばれ
フグ鍋は「てっちり」、フグ刺しは「てっさ」と呼ばれています。
なかなか鍋までは手が出ませんが、
フグのヒレを香ばしく炙ったヒレ酒位なら楽しめそうです。
帰り道では水たまりに氷も張りだし、厳しい寒さを感じます。
そんな寒い夜には、暖かい鍋物で身体の芯まで暖めたいですね。
そんな鍋の中でもアンコウ・スッポンと並ぶ高級料理で、
こらからの寒い冬が旬の食材
今週の手ぬぐいは「ふぐ」です。
冷たい海の中を思わせる、青みがかった灰色の地色に
黒で様々な向き、大きさ、また膨れているフグの柄を散りばめています。
所々に白く泡を出しているのが楽しいですね。
フグは、その膨れた姿と、魚には珍しい瞼があることから
ユーモラスに描かれ、愛されるキャラクターにもなっていますね。
またフグには、様々な呼び名があり
産地でもある九州や山口などでは「不遇」や「不具」に当たるとして忌み嫌われ
「福」にも掛けて濁らずに「ふく」と呼ばれたりもするそうです。
また関西では、その強い毒に当たると死ぬことから「てっぽう」と呼ばれ
フグ鍋は「てっちり」、フグ刺しは「てっさ」と呼ばれています。
なかなか鍋までは手が出ませんが、
フグのヒレを香ばしく炙ったヒレ酒位なら楽しめそうです。
今日で11月も終わり、いよいよ明日から12月
今年もあと一カ月となりました。
今日の札幌は曇り空で、典型的な冬の空です。
先週末には雪が降り、うっすらと積もり
今でも日の当たらないところでは雪が溶けずに残っています。
いよいよ冬将軍の到来ですね。
そんな冬を代表するキャラクター
今週の手ぬぐいは「雪だるま」です。



冬の空を思わせる灰色味がかった水色の地色に
黒で目鼻口を付けた、真っ白な雪だるまの柄を配し、
所々にも白で雪の結晶を散りばめています。
柄が大きいので飾っていても目を引きますので
部屋の季節感を出す小道具として、様々な使い方が出来そうですね。
今年の冬は、雪掻きがてら
店先に雪だるまでも作ってみようと思っています。
上手く作れるかは不安ですが
作ったら、当ブログでも紹介しますのでお楽しみに。
今年もあと一カ月となりました。
今日の札幌は曇り空で、典型的な冬の空です。
先週末には雪が降り、うっすらと積もり
今でも日の当たらないところでは雪が溶けずに残っています。
いよいよ冬将軍の到来ですね。
そんな冬を代表するキャラクター
今週の手ぬぐいは「雪だるま」です。
冬の空を思わせる灰色味がかった水色の地色に
黒で目鼻口を付けた、真っ白な雪だるまの柄を配し、
所々にも白で雪の結晶を散りばめています。
柄が大きいので飾っていても目を引きますので
部屋の季節感を出す小道具として、様々な使い方が出来そうですね。
今年の冬は、雪掻きがてら
店先に雪だるまでも作ってみようと思っています。
上手く作れるかは不安ですが
作ったら、当ブログでも紹介しますのでお楽しみに。
今日の札幌は朝に雨が降り、店に来るときは晴れていましたが
その後どんどん厚い雲に覆われ、再び雨が降り出しました。
雪に変わるほどの気温ではありませんが、それでも冷え冷えしています。
今日の祝日「勤労感謝の日」は、
一年の収穫を神に捧げ、また翌年の五穀豊穣を願う皇室行事「新嘗祭」の日です。
先週の木曜日に、やはり収穫を祝うボジョレーヌーボーが解禁になりましたね。
ということで、今週の手ぬぐいは「葡萄」です。



濃い紫色の地色に、全体に蔓を這わせた大きな葉から
たわわに実ったブドウの柄を白色で抜いています。
比較的大柄ですが色使いがシンプルですね。
ボジョレー・ヌヴォーは、フランスのブルゴーニュ地方南部ボジョレー地区で作られる
通常のワインとは異なる作り方をした新酒の赤ワインです。
当初は、葡萄の収穫を祝うために作られたワインで飲む日を決められており
現地時間11月の第3木曜日に統一されました。
一頃バブル期のようなお祭り騒ぎはありませんが
今年は低価格路線に走り、
輸送費を抑えるためにペットボトルでボトリングされたモノも出ており
現地の生産者側からクレームも出ているようです。
安く飲めるのは消費者として嬉しいことですが、
文化として守るべき事は値段には変えられないとも思います。
これは日本の「和」の文化も同じですね。
その後どんどん厚い雲に覆われ、再び雨が降り出しました。
雪に変わるほどの気温ではありませんが、それでも冷え冷えしています。
今日の祝日「勤労感謝の日」は、
一年の収穫を神に捧げ、また翌年の五穀豊穣を願う皇室行事「新嘗祭」の日です。
先週の木曜日に、やはり収穫を祝うボジョレーヌーボーが解禁になりましたね。
ということで、今週の手ぬぐいは「葡萄」です。
濃い紫色の地色に、全体に蔓を這わせた大きな葉から
たわわに実ったブドウの柄を白色で抜いています。
比較的大柄ですが色使いがシンプルですね。
ボジョレー・ヌヴォーは、フランスのブルゴーニュ地方南部ボジョレー地区で作られる
通常のワインとは異なる作り方をした新酒の赤ワインです。
当初は、葡萄の収穫を祝うために作られたワインで飲む日を決められており
現地時間11月の第3木曜日に統一されました。
一頃バブル期のようなお祭り騒ぎはありませんが
今年は低価格路線に走り、
輸送費を抑えるためにペットボトルでボトリングされたモノも出ており
現地の生産者側からクレームも出ているようです。
安く飲めるのは消費者として嬉しいことですが、
文化として守るべき事は値段には変えられないとも思います。
これは日本の「和」の文化も同じですね。
今日の札幌は、弱い雨が降り続けています。
明日からは、また雪に変わるようで
せっかくの定休日も家でおとなしくするしか無さそうです。
寒い日には暖かくした部屋で
ホッと一息つきながら熱いお茶でも飲んで一休みしたいですね。
そんな、お茶のお供に欠かせない
今週の手ぬぐいは「おせんべい」です。



醤油を思わせる褐色味をおびた橙色の地色に、
黒色で鉄瓶と、海苔を乗せた煎餅の柄を散りばめています。
所々にゴマを散らした煎餅や、白い湯気も織り交ぜており
ユーモアたっぷりで思わず笑みがこぼれますね。
煎餅は、江戸時代の宿場町で米団子を平たく伸ばして焼き、
旅の保存食として人気が出たところから始まったそうです。
現在では、米や餅を焼いたり揚げたりしたものから
小麦粉と玉子を混ぜて焼いたもの
澱粉を溶いて焼いたものなど
地域の特色を活かした煎餅がたくさんあります。
最近は、B級グルメで八戸の「せんべい汁」が有名ですね。
どれをとっても、暖かい印象を感じますね。
明日からは、また雪に変わるようで
せっかくの定休日も家でおとなしくするしか無さそうです。
寒い日には暖かくした部屋で
ホッと一息つきながら熱いお茶でも飲んで一休みしたいですね。
そんな、お茶のお供に欠かせない
今週の手ぬぐいは「おせんべい」です。
醤油を思わせる褐色味をおびた橙色の地色に、
黒色で鉄瓶と、海苔を乗せた煎餅の柄を散りばめています。
所々にゴマを散らした煎餅や、白い湯気も織り交ぜており
ユーモアたっぷりで思わず笑みがこぼれますね。
煎餅は、江戸時代の宿場町で米団子を平たく伸ばして焼き、
旅の保存食として人気が出たところから始まったそうです。
現在では、米や餅を焼いたり揚げたりしたものから
小麦粉と玉子を混ぜて焼いたもの
澱粉を溶いて焼いたものなど
地域の特色を活かした煎餅がたくさんあります。
最近は、B級グルメで八戸の「せんべい汁」が有名ですね。
どれをとっても、暖かい印象を感じますね。