今日の札幌は晴れたり曇ったり、そして適度な風が吹き
すごしやすく気持ちの良い一日です。
最近は、秋の味覚サンマもいよいよ脂がのりはじめ
煮ても焼いても美味しくなりました。
またサバも脂がのって美味しいですよね。
そんな魚大好きが飾る
今週の手ぬぐいは「小魚」です。
深い青色の中に白抜きで
たくさんの小魚を散りばめています。
小魚の代名詞といえば「イワシ」ですが、
生まれたばかりの身体の透き通ったものは「シラス」
もう少し大きくなると「ゴマメ」
素干しにすると「イリコ」、さらに大きいものは「ニボシ」
そして10cm以上のイワシの目に藁を通したものは「メザシ」と
その大きさや状態によって様々な呼び名があるそうです。
そのくらい人々に馴染みの深い魚なんですね。
ちなみにメザシは常に頭から丸かじり
旬サンマの塩焼きは腹ワタを絡めて食べるのが大好きです。
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・・・あの呼び名はすべて「イワシ」だったのですか~、知りませんでした
サンマをはらわたをからめて食べるとは通ですな