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2025/03/10 07:44 |
今週のてぬぐい 12

今日の札幌は晴れたり曇ったり、そして適度な風が吹き
すごしやすく気持ちの良い一日です。

最近は、秋の味覚サンマもいよいよ脂がのりはじめ
煮ても焼いても美味しくなりました。
またサバも脂がのって美味しいですよね。

そんな魚大好きが飾る
今週の手ぬぐいは「小魚」です。
IMG_5146_edited.jpg

IMG_5147_edited.jpg

深い青色の中に白抜きで
たくさんの小魚を散りばめています。

小魚の代名詞といえば「イワシ」ですが、
生まれたばかりの身体の透き通ったものは「シラス」
もう少し大きくなると「ゴマメ」
素干しにすると「イリコ」、さらに大きいものは「ニボシ」
そして10cm以上のイワシの目に藁を通したものは「メザシ」
その大きさや状態によって様々な呼び名があるそうです。

そのくらい人々に馴染みの深い魚なんですね。


ちなみにメザシは常に頭から丸かじり
旬サンマの塩焼きは腹ワタを絡めて食べるのが大好きです。

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2008/09/08 12:53 | Comments(2) | TrackBack() | 店内

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コメント

 小魚手ぬぐい、近くで見るのと遠目で見るのとまた違う雰囲気がでていて興味深いですね。

・・・あの呼び名はすべて「イワシ」だったのですか~、知りませんでした
サンマをはらわたをからめて食べるとは通ですな
posted by Tallat 2008/09/09 11:50 [ コメントを修正する ]
こんにちは、
いつもコメントありがとうございます。

実は自分も今回初めて知ったものもあるんです
しかも「シラス」は関東方面での呼び名で
関西方面では「ちりめんじゃこ」となるそうです。
今まで違いがよく分かりませんでしたが
実はみな同じだと分かり納得しました。

旬の生サンマのワタは甘みがあるので
何匹でもいけちゃいます。
posted by 無風MUFUUURLat 2008/09/09 12:25 [ コメントを修正する ]

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